ノンちゃん 雲に乗る
11件の記録
ツキミ姫@mq2026年10月19日読み終わった読了!久しぶりに通して読めてとても楽しかった。これこそ河合隼雄がとりあげるようなエッセンスのつまった本だと思うけど、ちょっと世代が違ったのかな? ノンちゃんにトットちゃんに、あとは銀の匙とか?幼年時代を描いた作品がわたしは大好き。
ツキミ姫@mq2026年10月15日まだ読んでるノンちゃんが語るにいちゃんとのやりとりを読むと、作者はなんてよく子どもを見ているんだろう…と思う。泣き出したにいちゃんを見てノンちゃんがとっても心を痛めるシーンを読んだら、お盆に姪っ子たちが遊びにきた時のひと幕を思い出した。 わたしと姪姉妹と3人でお風呂に入ったとき、普段ジャイアンみたいに君臨している姉姪に、わたしという公正な目が見ていることを意識した妹姪がとても強く反抗して、珍しく姉姪を言い負かしたんだよね。 姉姪は捨て台詞を吐いて先にお風呂から上がり、長風呂のわたしを残して妹姪も先に出たのだけれど、髪を乾かしたわたしが寝室に行ったら姉姪がシクシク泣きながらお母さん(妹)にお布団の上で抱っこしてもらっていたの。 妹姪は別の布団でちゃんと一人でタオルケットをかけて、寝転んでいるんだよ、黙って目を開けたまま。わたしが入っていくと、ちょっとだけにこっと笑ったの。それがふしぎな、見たことないようなさびしいさびしいお顔で、なんだか胸が締めつけられちゃった。そんなひと幕。
ツキミ姫@mq2026年10月11日まだ読んでる中途にしていたのをまた読み始めた。小さい頃はただ楽しく読んでいたけれど、なんとつよく立ちこめる死の気配! こないだまで読んでいた『子どもの本を読む』最後に取り上げられた佐野洋子『わたしが妹だったころ』とおなじくこのノンちゃんもにいちゃんの妹。にいちゃんの妹って、3人姉妹弟の長姉であるわたしには全然わからない世界だ。妹のにいちゃんって、畏怖と侮蔑を両方背負った存在みたいね。 きょうだい論の追記メモ。 〈おじさんはききました。 「それ、なんだか知ってるかい?」 にいちゃんは、おそるおそるききました。 「高射砲……?」 薬剤師のおじさんは、大声で笑いだし、 「ちがうよ、坊や!ケンビ鏡だよ。」〉 これこれ!長子ってなんにもわかんないのよ。なに触るのも初めてだから。 長子がわかんないのを下の子はじっと見たり話に聞いたりして、経験する前に知ることができる。 親が次男次女だったりして下の子ばかりの家族だとまじで長子って理解されないの。逆もまたしかり。
ツキミ姫@mq2026年9月17日読み始めた200年ぶりくらいに読み始めてる。この物語のよさとは全然違うこと言うけど…、ただの思いつきだけど、物語の主役は「次の子」だよ!児童書を読んでいるとよくわかる。ひとりッ子か、次の子か、「きょうだい」。長子が自由に動いているのは寄宿学校に入ったとき。どおかしら(ツイッタ〜からの新鮮な転載メモです) 併読している河合隼雄『子どもの本を読む』に幾つか紹介されているピアス、今江三部作、佐野洋子、みんなそう。わたしは長子。妹や次女姪などを見ているとなんとなく頷けるところがあるし、嬉しい。
ツキミ姫@mq2026年9月16日また読みたい水面に鏡合わせの彼岸と此岸といえば日本の児童文学の古典的名作がこちら。小学生の頃与えられたのを大事にとってあるので近くこれもまた読んでみようと思う。装丁、判型、本文、挿画ぜんぶきれいで手に持つだけでうれしくなるような本(奥から出したからすごくかびくさいけど…)- サイコロステーキ@saikorosteak2026年4月19日読み始めた眼科の待機時間に少し読んだ。 小さい頃、起きたらBBQに置いてかれていた日のことを思い出して泣きそうになった。あの時の私も本当はノンちゃんみたいにわんわん泣きたかったな。




