美術館が面白くなる大人の教養 「なんかよかった」で終わらない 絵画の観方

11件の記録
- ゆ。@XtVq42025年4月2日読み終わったこれまで絵画を見ても、凄いなぁくらいの感想しか浮かばず、サクサク観ていく感じだった。だけどこの本を読み終わって、観るべき場所や背景にある物語に想いを馳せることが出来るようになる気がした。今週末は、美術館に行きたいな。
- JUNGLE@jungle2025年3月12日装丁デザインして見本誌もらった本、何考えながら作ってたかとかを備忘録的にまとめていく試み 打合せでは『「絵画の観方」ていうのはそもそも何なんだ?』ていう話になった。 『観れてないひとは「観れてないことに気付いてない」=「観る」が「どういうことなのか」を帯で説明して気付かせてあげた方がいいのでは?』ていう提案をしつつ、「帯で大きく「問い」をみせる」デザインを作った。 他の案も基本的には「名画+問い」のセットをどうレイアウトするかのパターンを「おしゃれ〜わかりやすさ」のグラデーションで提案した 最初にもらった帯コピーはちょっと広告コピー的というかおしゃれでエモーショナルな感じだったから、本当はもっとバキバキにオシャレな本にしたかったかもな、ていうのは作りながらちょっと思った そういうバランスて難しいよな〜