24人のビリー・ミリガン(上)新版
9件の記録
モクドク@akizora60s2025年12月11日かつて読んだ「アルジャーノン〜」て今でも人気あるんだなぁと眺めていたら、はた!とよみがえる記憶。そうだ、アルジャーノンを読んだあと、続けてキイスのこれを読んだんだった。 二重人格は知っていたけど、二人や三人では収まらない多重人格障害があることを初めて知る。しかもその人格は男女だけでなく、子供さらには幼児までと幅広い。それぞれの人格に個性があり、人格同士で支え合ったり忌み嫌ったり、関係性があるのも興味深い。 ビリーは、人格障害を理由に無罪になったレイプ犯(実話)。 客観的に話しができる人格の出現をきっかけに、突然入れ替わったりなどとままならない人格達を少しずつ統合していこうとする精神科医(?)との奮闘記とも言える。 精神や意識の形成・不思議、自覚・自意識とは何なのかを考えさせられた。 結末とビリーの本当の人格がどうだったのかを憶えていないところがイタい😅













