アウシュヴィッツの小さな厩番

アウシュヴィッツの小さな厩番
アウシュヴィッツの小さな厩番
デクスター・フォード
ヘンリー・オースター
大沢章子
新潮社
2024年8月9日
7件の記録
  • うな
    うな
    @unaregding
    2025年5月25日
  • jyue
    jyue
    @jyue
    2025年5月22日
    5月某日(日) 出先で嬉しいハプニングがあり、心の中ではスキップを、実際には徒歩で帰宅する。楽しさの余韻から抜けるのがもったいなくて、急きょ一杯だけひっかけて帰ることに。お酒を飲んだあとに寄るスーパーは本当にたのしい、ふだん思いつかないような食べたい料理名がぽんぽん浮かぶ。 5月某日(木) 『アウシュヴィッツの小さな厩番』を読み終えた。最後のスピーチまで、すべてを通して素晴らしい本だった。「恨みを世代に引き継がない」、本当にそうあるべきだと思う。さあ、この本の次になにを読むべきか…。
    アウシュヴィッツの小さな厩番
  • jyue
    jyue
    @jyue
    2025年5月21日
    5月某日(火) 引き続き、アウシュヴィッツを読む日々。1章読むだけで苦しくなるので少しだけ本を閉じ、反芻して、関連する動画を見て、映像としても記憶に焼き付けておく…を繰り返しながら読み進めている。開放直後、周辺の地元住民へ「身近で、いかに残酷なことが起きていたか」を知ってもらうため、収容所へ招待するはなしがある。ヘンリーの視点では来場後の辛そうな様子しか書かれていないが、当時の記録映像を見るとまるっきり違っていて、収容所へ訪れるまでの地元住民はまるでピクニックでも行くかのようだった。分からない、知らない、ということが、残酷であり、でも同時に幸運であることがよく分かる。 一気に読むと苦しくなるので、ときどき、リニューアルされた『暮しの手帖』を読んで、気持ちを整えながら、またアウシュヴィッツへ戻る。あと1〜2日で読み終えそう。
    アウシュヴィッツの小さな厩番
  • つばめ
    つばめ
    @swallow3
    2025年5月21日
  • jyue
    jyue
    @jyue
    2025年5月18日
    5月某日(土) 溶けたかと思うくらい、すぐになくなった週末。学生の頃はちっとも興味がなかった世界史が最近になってようやく楽しめるようになり、ちまちま動画を見ているのだけれど、ちょうどいま第二次あたりを見ていて苦しい。有隣堂で『アウシュヴィッツの小さな厩番』と目が合い購入。ぐいぐいと読み進めることができない、1ページ1ページめくる指が重たく感じる。個人の視点から書かれた歴史書だから結末は決まっているけれど、どうか、どうにかみんな助かって欲しい、と祈るように読み続ける。いつかきっと、有隣堂でこの本の横に置いてあった本も読みたくなるんだろうなと想像した。 追伸。有隣堂のブックカバーをかけて読むときの「音」がとっても好き。ああ、本を読んでいるなあという気持ちになる。
    アウシュヴィッツの小さな厩番
  • 喜多倉
    喜多倉
    @kitakura473
    2025年3月24日
  • nekomurice
    nekomurice
    @nekomurice123
    2025年1月14日
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