Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
nekomurice
nekomurice
nekomurice
@nekomurice123
  • 2025年8月23日
    小説 かいじん家族の墓標
    6つのかいじん。オモニの言うとうり「世紀の大恋愛」だった。乱数字にキュンとした。しかし越境の場面は、本を何回読んでも映画で何回観てもドキドキする。
  • 2025年8月21日
    迷子手帳
    迷子手帳
    「夫婦の会話」が一番好きだったな。あと猫ちゃんのお話が多いところと、紹介される短歌も良かった!穂村さんの文章も好きだけど、奥さんのエピソードも好き。
  • 2025年8月19日
    工房の季節
    工房の季節
    「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」の書店じゃなくて工房ver.な感じのヒーリング小説でした。控えめだけど、頭や心ではたくさん考えている事がある主人公でした。
  • 2025年8月17日
    40歳だけど大人になりたい
    私も小松菜よりスターウォーズのフィギュアだな。「怒りと大人」に共感!*「大人なはずなんだけど、大人になりたい」 という願望をつつきながら力なく笑い飛ばして、とりあえず今日をやりすごせないだろうか。[中略]身体だけは大人というか中年で、だいたい常に疲れているので......。
  • 2025年8月16日
    踊りつかれて
    踊りつかれて
    宣戦布告で頭を殴られたような感覚になって、ぐんぐん引き込まれていったけど、途中で自分が読みたい方向とは別の方向になってきて文字を追うだけになってしまった。天童くんの6時間前の言葉、自分が瀬尾さんだったらずっとリフレインしてなかなか立ち直れないだろうな。
  • 2025年8月13日
    僕には鳥の言葉がわかる
    著者のシジュウカラ愛がすごくて、読んでるこちらまでワクワクした気持ちになった。読み終えた後、巻頭と巻末にある写真や鳴き声に、今まで知らなかったシジュウカラに愛着が湧きました。かわいい。
  • 2025年8月12日
    キーワードで読むヴァージニア・ウルフ
    キーワードで読むヴァージニア・ウルフ
  • 2025年8月12日
    TUBE(チューブ)
    TUBE(チューブ)
    一度にひとつだけのことをする。簡単そうで意外と難しい。感覚を研ぎ澄ますのも大切だな。おじさんは変われたのかな?ふりだしに戻ったように見えて、レベルアップしてるに違いない。と信じたい。
  • 2025年8月10日
    海がきこえる 〈新装版〉
    めちゃくちゃ良かった!90年代良い!里伽子の気持ちも分かるし、杜崎くんの、松野くんの気持ちも分かる。リバイバル上映観たかったな。挿絵がこれまた全部素敵!
  • 2025年8月8日
    黄金比の縁
    黄金比の縁
    面白かった。そうか、そういう復讐の仕方があるのか。痛快だった。石田夏穂さんの冷静且つ皮肉混じりの文章好きだな。他の本も読んでみたい。
  • 2025年8月7日
    ビスケット
    ビスケット
    自分の年齢的にも、ビスケットを見つけられる目でありたいし、必要ならば手を差し伸べられるそんな大人でありたい。
  • 2025年8月6日
    エレベーターのボタンを全部押さないでください
    引きこもり気味の私には、著者のフットワークがとても軽くてうらやましい。人生は何度もやり直せると仰っていて、確かにそう考えると初めの一歩は軽くなり色々挑戦出来そう。「表題作」「2匹の猫」「向田邦子を追いかけて」「病と恋と最後の読書」「未完成な人生に花束を」が好きでした。
  • 2025年8月4日
    恋恋往時
    恋恋往時
    日本語、台湾語、中国語が出てきて混乱して、登場人物の名前が覚えられなくて、誰が喋っているのか時々混乱して、ストーリーに集中し損なった。もっと楽しんで読めるように努力したい。静かに進んでいくけど、日本統治時代、男尊女卑などが出てきてチクチク胸が痛む。
  • 2025年8月3日
    アワヨンベは大丈夫
    小説と思って手に取ったらエッセイでした。お父さんと冷戦中だそうで、でもこの距離感のままがいいっていう理由にすごく共感した。私も同じだから。あとマッチョな夏目漱石ことジジの章がすごく好き。お母さんの「エイミーの本の上に、物を置かないで」も吹き出した笑
  • 2025年8月2日
    コマネチのために
    コマネチのために
    貧困が付きまといながらもコ・マニがエアロビ教室や体操部で一生懸命取り組んでいた場面が良かった。頑張って取り組んだり、大変だった時の事は振り返ると将来糧になったり案外いい思い出だったりする。お母さんもしっかりしてるのか危なかっしいのか分からないけど、コ・マニの為に動いてくれるところが良い。お父さんのラブラブな返事も良き。3人共、新天地で幸せに暮らして欲しい。
  • 2025年7月31日
    ババヤガの夜
    普段は手に取らないジャンルだけど、面白くてあっという間に読み終わった。一気読み!血のにおいが漂ってきそう。そしてまさか韓国語が出てくるとは!
  • 2025年7月30日
    源氏物語 7
    源氏物語 7
    女性のドロドロじゃなくて男性のドロドロで、もう目も当てられないくらいひどいけど、読み手としては面白い。紫式部恐るべし!残すはあと1巻。物語が何処へ向かうのか楽しみ。
  • 2025年7月27日
    侍女の物語
    侍女の物語
    「100分de名著」がなかったら出会えなかった本かもしれない。初めから最後まで、不安、絶望、閉塞感で苦しい。架空の近未来ではなく、あり得なくないと感じるところも怖い。モイラがいてくれて良かった。せっかくなので元気な時に続編の「誓願」も読んでみよう。
  • 2025年7月22日
    ぼくとねこのすれちがい日記
    ホワンホワンのDecember 21stの日記が好き。その日が来るって分かっているけれど、今考えるだけで鼻の奥がツンとなる。こうやって家中、猫ちゃんのカケラや気配がいっぱいあるんだろうな。1日でも長く一緒にいたいな。
  • 2025年7月20日
    帝国主義と闘った14人の朝鮮フェミニストー独立運動を描きなおす
    読みながら、自分が同じ時代をどう生きたかと想像すると到底足元にも及ばない信念、行動力だと頭が下がる。ここに記されている14人の女性独立運動家はもちろん、大きな功績がなくとも、命を懸けるとまでいかなくとも、女性も祖国独立のために各々の立場で闘っていたんだなと思う。彼女たちの物語を読めて良かった。金マリアさんとキム・アレクサンドラさんが特に強く印象に残っている。
読み込み中...