こころの あな

こころの あな
こころの あな
リンジー・ボニヤ
ブリジダ・マーグロ
東菜奈
岩崎書店
2025年4月23日
3件の記録
  • グリーフケアについて描いた絵本で、グリーフ(喪失による嘆き)というものを、穴というもので象徴的に表現しています。弟を、家族を喪い悲しみに暮れる男の子が主人公。弟マッティーが何故なくなったのかは作中では描かれません。事故か病気か。なんであれ、家族を喪った哀しみは深いもので、やるせなくて、恋しさと同時に時には怒りだって湧いてきます。その感情描写がとてもリアルで丁寧で、読んでいて色々考えさせられました。グリーフという悲しみには、自分も他者も、寄り添うことの大切さを思います。人の悲しみに寄り添える人になりたい。悲しいけれど前向きな絵本です。とはいえ現実はこんな綺麗にはいかないだろうなとは思う。
  • 家族ではないけど、とても大きな喪失感を抱えて1年と4か月が過ぎた。涙が出る頻度は少しずつ減ってきたけど、今も寂しいし会いたいなって思う。
  • ぽち子
    ぽち子
    @pochi_co31
    2025年4月28日
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