クレオパトラの夢新装版

クレオパトラの夢新装版
クレオパトラの夢新装版
恩田陸
双葉社
2015年4月14日
7件の記録
  • うどん
    うどん
    @ezm4sy
    2026年7月10日
    珍しく割と真っ直ぐなミステリのまま終わるのね。確かめてないけど匂わせっぽい描写が全部回収された感じがせず、良くも悪くも恩田陸の連載という印象。チャプターごとの引きは確かに魅力的だけどね。あたしも鈍ったわね描写が多すぎるのも何とも。水面下で蠢く大きさも分からぬ陰謀と、いい大人の色恋沙汰という対比は悪くはないけどそこを100で楽しめなかったな。
  • ラッシー
    ラッシー
    @amnk411
    2026年6月15日
    神原恵弥って本当にずるいというかなんというか、どうしようもなく惹かれてしまうんですよね。あまり現実感がなくて、実際ファンタジーですがこれが自分の知らない日常の中で起こっているという実感がない。何度もゾワゾワとして面白かった。
  • なるー
    @naruuu0u0
    2026年1月4日
    神原恵弥シリーズ第二作! 余地の残る結末というのは味わい深いものですね。
  • 流々
    @kread
    2025年12月31日
  • 柚琉
    柚琉
    @yuzu_rrr
    2025年4月20日
    旅にぴったりの本
  • 恵弥シリーズ第二弾!前回の豆腐は閉ざされた場所での謎だったけど、今回の謎はH市(たぶん函館がモデル)の観光名所をからめた話で旅気分も味わえる。
  • 咲
    @mare_fecunditatis
    1900年1月1日
    「あたしはねえ、夢を探しに来たの。 この素敵な北の大地にね。 やっぱり北の大地はロマンでしょ? ここには見果てぬ夢があるわ。 できればその夢を見つけ出したいと思っているの」 クレオパトラの夢。 クレオパトラは、毒蛇に自分を噛ませて自殺した。 「クレオパトラ」とは何か? またしても、恩田陸の描く北海道。 女言葉を操る端整なウイルスハンター神原恵弥シリーズの二作目。 函館。 昭和九年三月二十一日に函館で発生した史上最大の大火。 吹きさらしの地で炎は広がり続け、市の三分の二を焼き尽くした。 函館の地図と史実を織り込んだ謎解きに心が躍る。 北の国の香りに、かすかに混じる古い異国の香り。 本当に、この土地は、こんな歴史を持っているのかもしれないわって思っちゃう。 史実の裏にこんな、綱渡りみたいにスレスレの研究が、災害が、あったのではないかしら、と。 神原恵弥は、やはりひたすらに魅力的。
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