読む処方箋、今日はゼロ発信と、吉本ばななの日。ありがとう。おやすみ。

朝の本読み体操。携帯と言い訳文化。

おはよう、朝のしたくの合間の時間。「現実の描写の中に小説がわずかに見え隠れする。」まるごとじゃなくて、みえかくれするもの。

赤瀬川さんは「四角形の歴史」 1冊しか読んだことがなくて Readsで知り読みたくて 探した古書店で購入 朝 ちょっとずつちょっとずつ 読んでは いひひ なってる

まいにち読む。魚肉ソーセージのことが出てきて、ずいぶん食べていないと思い、あの包装のことや、歯でかりかりした感覚を思い出して、真夜中に無性に食べたくなって、こまる。

匍匐前進読書、新聞連載みたいにひとつずつ、軸の読書。今日12時間の仕事以外で読んだ読み物は、毎日ハングル講座のテキストと、少年サンデーと、ゼロ発信。少年サンデーはシルバーマウンテン、おじさん作家たちが暴れ回って楽しい。ゼロ発信の中に、ニナが生きている。ニナ。

赤瀬川さんの本の中でゼロ発信が好き。また読みなおそう。パティスミスのMトレインとつないでみる。無とゼロはちがうかもしれないけど、なにか出てくるかもしれない。軸を開高健、車谷長吉、赤瀬川原平の6月にしてみよう。