変身/掟の前で

変身/掟の前で
変身/掟の前で
カフカ
フランツ・カフカ
丘沢静也
光文社
2007年9月1日
3件の記録
  • 松田茉莉
    松田茉莉
    @cotomato
    2025年9月23日
    日本語しか読めない、喋れない人間なので翻訳して海外文学が読めると言うのはとてもありがたく思っている。変身、前はどの訳で読んだか忘れたけど、この丘沢静也訳は読みやすかったなあ。去年が生誕100年ということもあり、界隈が盛り上がってた印象だけど、翻訳違いで集めてみようかな。
  • Kae
    @kae26
    2025年9月10日
  • @nk
    @nk
    @nk_250828-
    2025年1月14日
    「変身」は背中のリンゴを実際に目にしているかのように読み進めた。突飛さ、滑稽さ、そして何よりも物悲しさ。 「判決」は冒頭の穏やかさがあってこその展開だろう。 その他2篇についても物語としての存在感が異様にでかい。 これがカフカであり、これが文学以後の文学というものか。 今も読み継がれ、新訳だけでなく映像化も出続けている。底本とするものが複数あることを知り、さらに驚かされた。
    変身/掟の前で
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