文学界 2025年 4月号

8件の記録
- ゆい奈@tu1_book2025年3月11日買ったちょっと開いた今号は短編特集らしく、執筆陣がクセ強めで買わずにはいられなかった。凄そう。強そう。 そそくさと柿内さんの書評だけ読んだ。 ■p.301「そう、〈私〉のありようは、この小説をにこにこ読み進める、気弱で、実生活では何事も他人事のように振る舞いつつも、本を読むときだけは世界を屈託なく信頼して好きでいられる、そんな人たちとよく似ている」 柿内さんの書かれる文章がわたしはとてもすきで、なんというのか、かろやかさと緻密さみたいなものが絶妙で、癖になってしまう。もちろん『ダンス』を読みたくなった。そのうち読む。
- あんどん書房@andn2025年3月7日買った積読中発売日に購入する模範的読者であり、その後1ヶ月は積む反面読者でもある… ・特集が短編なので読みやすそう(クセは強そう) ・筒井さんが書いてる! 自伝も連載してるし新潮にも掌編書かれてたし、筆が乗ってるのかな ・与那覇潤さんの批評コーナー、脚注が左にある光文社スタイルで助かりそう ・上坂あゆみさんが「窓辺より」に トータルとしてはかなり渋みのありそうな号( ˘ω˘)