家父長制はいらない 「仕事文脈」セレクション
36件の記録
imo@imoimo2025年6月18日読み終わった笛美さんの「結婚により家父長制から認められたかった」という文章が非常に印象的だった 自分が固執してしまうもの、それを強く望んでいると同時に自分をひどく苦しめるもの 私の場合は家父長制や婚姻の有無ではないけど、似た構造の別の問題を抱えていたので、その根幹にあるのが「社会からの赦し」と、それを望む自分の存在だった事に衝撃を受けた 社会が?私を?許すわけね〜笑 アホか笑 許していらんわ笑 となり少し楽に、バカバカしくなった シルバニアファミリーのジェンダーバイアスについては私もファンとしてかねてより気になっていたので、読めて良かった






- さみ@futatabi2025年6月1日読み終わったとりうみさんの文章のなかの、「排他的な社会の中に自分を介入させる術は「事実」の記録ーー「わたし」という個人が何を望み、どのような日常を送っているのかを率直に示すことにあるのではないかと考えている。」という一節に励まされるような思い。




タバブックス@tababooks2024年7月11日出版社よりタバブックス「編集を進めながら、家父長制は網に似ていると思った。社会のシステムから個人の内面に至るまで、隅々まで張り巡らされた網。伸縮性があり、絡め取られていることに気付かせない網。しなやかで巧妙で、ただ力を込めて拳を振り下ろすだけでは空を切ったような手応えのなさを抱かせる網。 どうすればいいのだろう? 打開策の一つとなるのは、網目を細かく見ていくことだ。抽象的に思えるその構造を、具体的なレベルに引きずりだす。そうすると、ちゃんと叩けるようになる。」(あとがきより引用) ------------------------------- 本書は、仕事や生き方、社会を考えるリトルマガジン『仕事文脈』から生まれました。近年『仕事文脈』では社会課題や政治にまつわるテーマを多く取り上げていますが、ジェンダーやセクシュアリティ、フェミニズムにまつわる記事に大きな反響があります。そこで、この数年にわたり掲載したさまざまな書き手の方の寄稿を集め、さらに書き下ろしを加えて一冊の本として再編集することにしました。 ただ、タイトルにある「家父長制」は、最初からテーマとしていたわけではありません。掲載する原稿を選び、構成を決めていく段階では、ジェンダー、性差別などの文言をタイトルのイメージにしていました。家父長制ということばは、今回編集を担当してもらった小沼理さんからの提案です。ジェンダー格差、ヘイト、バッシング、ハラスメントなどの背景には男性支配的な社会構造がある、そこを追及するために、差別する側を指し示すことばが必要なのではないか、と。この視点をもらい、本の方向性が決まっていきました。 『仕事文脈』は毎号特集を立てていて、そのテーマに沿って原稿を書いていただいていますが、今回選んだ寄稿を見ると、「家父長制」ということばはすでに多く登場していました。仕事の場で、ライブハウスで、アートスペースで、学校で、家庭で、政治、社会運動、メディアなどの場で、遭遇する理不尽さ、軽んじられ疎まれる体験。本当に家父長制があらゆるところにはびこっている。小沼さんによるあとがきは、それをわかりやすく表しています。 「編集を進めながら、家父長制は網に似ていると思った。社会のシステムから個人の内面に至るまで、隅々まで張り巡らされた網。伸縮性があり、絡め取られていることに気付かせない網。しなやかで巧妙で、ただ力を込めて拳を振り下ろすだけでは空を切ったような手応えのなさを抱かせる網。 どうすればいいのだろう? 打開策の一つとなるのは、網目を細かく見ていくことだ。抽象的に思えるその構造を、具体的なレベルに引きずりだす。そうすると、ちゃんと叩けるようになる。」 本書が、張り巡らせれた網をほどくのに役立てれば幸いです。 (発行人)














































