愛される書店をつくるために僕が2000日間考え続けてきたこと キャラクターは会社を変えられるか?

愛される書店をつくるために僕が2000日間考え続けてきたこと キャラクターは会社を変えられるか?
ハヤシユタカ
クロスメディア・パブリッシング
2025年6月20日
13件の記録
- 松本真波@_mm1771772025年6月26日読み始めた読み終わった読書日記@ 自宅何かを成すには、その業界の事をよく研究し、具体的に計画を立て、高い熱量で真っ直ぐに取り組む。挑戦する。そして「人との繋がり」を大切にする。 著者のハヤシP(プロデューサー)が、それを体現して教えてくれているように感じた。 また有隣堂の公式YouTubeチャンネル『有隣堂しか知らない世界』(通称ゆうせか)で大切にされている「素直さ」を、この本でもハヤシPは実行しているように思った。あまり難しい言い回しは使用せず、話し言葉のような柔らかな言葉や表記で書かれている為か文章がするすると頭に入ってくるし、書店業界や配信業界の厳しい面の事もズバッと書いている。 この本を読んで、改めて挑戦し続ける有隣堂、及びゆうせかのことが大好きになった。これからも応援し続けたい。
- Matilde@i_griega_20252025年6月18日読み終わった予約済毎週の配信を楽しみにしている有隣堂のYouTube チャンネルのプロデューサーが出した、通称「P本」。 登録者数1万人いくかどうかなんて言ってた頃が懐かしい…ここまで人気の企業チャンネルに成長したのは、ハヤシPのYouTube に対する明確で的確な指針や、矜持と言えるものがあったからというのも大きいと思う、ブッコローの素直さや社員のゆるさだけじゃなくてね。