無限論の教室
8件の記録
sasai@sasai_742026年10月8日読み終わった読んでいる最中は膝を打ち舌を巻く思いなのだが、本から目を上げると、はてさてたった今まで自分は何について考えていたのか……と、よくわからなくなるような話だった。 内容をしっかり理解して楽しむには最低限の数学の素養と集中して向き合う時間とが必要になりそうだが、生活から離れて思考する楽しさに浸る限りでは、通勤時間にちょっとずつ読むのでも充分満足した。 何より、こういうことを真剣に考える立場の人間が大勢いること、こういうことを真剣に考えてみてもいいのだということを心強く感じた。
じょるじゅ。@kameupaupa2026年4月24日読んでる@ 自宅第八週まで拝読中。頭の中は「?」が浮かびまくってますが、物語のテンポが軽快かつ登場人物も素敵なので、私も一緒に授業を受けているような感覚でどんどん読んでしまいます。 ただ、正直言うと「これが数学ではなく哲学とは…?」という引っかかりを覚えながら読み進めておりましたが、第七週で「“数の実在論”ってこと…!?」とやっと相成りました(数学は大の苦手&哲学は門外漢なのでピントがズレているかもしれませんが…) 兎にも角にも続きが楽しみ!!
じょるじゅ。@kameupaupa2026年4月24日読み終わった@ 自宅拝読しました。めちゃくちゃ面白かった…! 「分かるような、分からないような…」と思いつつも、魅力的な登場人物たちの掛け合いに、のめり込むようにページをめくっていたのですが、第九週でラッセルのパラドックスが登場してから「ああ!」となりました(直前に野矢先生の別の著作を拝読していたからであり、私自身は数学めちゃくちゃ苦手です)。 そして、そのままの勢いで読みきりまして、読後感としては私も主人公くんと同じく「(つまりこういうことか)という気持ちと、(つまりどういうことなんだ)という気持ちが交錯し」たのですが、「哲学=形而上学」という潜在的な観念を良い意味で打ち砕いていただけたと思っております。 無限というものをどう捉えるかは見方によって全く異なるわけですから、“数学(というか自然科学)が絶対的”という先入見が、自分の中の無意識下に蔓延っていないか、疑いの目を向けていかないとな、と感じました。
ゆげの@hoochaa2025年5月23日買った読み終わった難しかった、どんなことが書いてあったのかと訊かれたら、うまく説明できない。 でも面白かった。こういうのって、数学の哲学というのかしら。僕は数学が嫌いでずっと数学にイチャモンをつけようと思っているけど、数学に物申したいというその気持ちはメタ数学の立場であって、本書はかなりメタ数学の話なので楽しかった。でも、数学が嫌いだったので数学についての理解が足らず、本書は難しく感じてしまった。ジレンマだ。数学をやっていた人に読んでもらって、感想を聞きたいと思った。 内容が難しいのにとりあえず読めたのは、小説調で書かれていて、登場人物の会話が面白かったおかげだ。




