引き裂かれた自己

引き裂かれた自己
引き裂かれた自己
R.D.レイン
天野衛
筑摩書房
2017年1月10日
10件の記録
  • こま
    @koma_aaa
    2026年1月7日
  • aua
    aua
    @aua
    2025年12月7日
  • ジクロロ
    ジクロロ
    @jirowcrew
    2025年10月3日
    「しかし、他のところで彼女も言っていたように、幻影的な方法ではあったが、彼女は自己を評価していたのである。彼女の内には非常に価値あるものが深く埋もれていて、ただ自己によっても他人によっても、まだ発見されていないのだ、という信念があった(いかに精神病的信念であっても、自己の内の非常に価値のあるものについての、一種の信仰ではあった)。もし暗い大地の深みへと進むことができれば、「輝く黄金」が見つかるだろう。また、千尋の海底に至ることができれば、「海底の真珠」が見つかるだろう。」
  • ひょんうく
    ひょんうく
    @nestra23
    2025年9月18日
  • 敗荷
    敗荷
    @sibue_fjodor_
    2025年9月3日
    反精神医学運動の旗手として知られるレインの筆は鋭い。 精神病の従来の「治癒」の多くは、何らかの理由で患者が再び正気を演技する決心をした、という事実のうちに存するのだと私は確信する。…たとえ妄想であっても、それらは実存的真理を含む妄想なのである。(p228) 統合失調症のうちに人間普遍の真理を見出そうとするのは危ういが、レインはあくまで「個々の」実存的真理を剔出しようとする。 肉体というものは、「私」と世界との間の曖昧で過渡的な位置を占める。一方では自分の世界の中核であり、他方では他人の世界の対象である。(p203) 肉化されざる自己=偽自己ー体系の考察において肉体は、心身一元論や心身二元論といった皮相な図式には収まらない。やはりここでも問題となるのは、肉体≒身体なのだ。
  • 敗荷
    敗荷
    @sibue_fjodor_
    2025年6月16日
  • aco
    aco
    @_accco_
    2025年3月6日
  • 全てのページに自分がいて、分裂症とは連続的なものだということが感得できる、ドゥルージアンにはもってこいな一冊。
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