ぼくが生きてる、ふたつの世界
6件の記録
noa@noa33732026年3月16日読み終わったさくらゆうさんのnoteでの詳細で読みたいと思った本だった。 驚くほど平易な文体は「知ってもらいたい」という強い使命感の表れだと、コーダの五十嵐さんを十分理解するだけでなく、障害について語られる港岳彦さんの解説に共感した。 手話で会話する光景をしっかり見たのは、はるか昔、100名あまりの小さな人形劇場の客席でだった。 父親と母親の真ん中に幼稚園児くらいの男の子が座り、男の子は人形劇を見ながら手話で両親に伝えていた。男の子はそう出来ることが嬉しくてたまらない様子で、3人がとても楽しんでいることがわかった。 誰の目も気にせず、暗い客席と明るい舞台との間で、ひっきりなしに動くその小さな指がシルエットになって浮かんでいた。 コーダの男の子は、すっかり大人になった今でも、恐れず、臆することなく、手話で会話する生き方が出来たのだろうか。読み終わり、思いを馳せている。






さくらゆう@skryuh_2025年11月18日お気に入り読んだおすすめ耳が聴こえない、ろうの両親のもとに生まれた、健聴者の子どもを描いた作品です。「聴こえる世界」と「聴こえない世界」。それが、タイトルの「ふたつの世界」です。 家族のことを「上手く愛せない」ことに葛藤する彼を、常に大きな愛で抱擁し続ける母の視線や言動や感情、それらが全て彼を突き刺すように、こちらにも突き刺さります。 noteにもう少し詳細な感想書いてます。 https://note.com/skryuh_/n/n5f24c1d65e75









