まるまるの毬

まるまるの毬
まるまるの毬
西條奈加
講談社
2017年6月15日
7件の記録
  • てぷ
    てぷ
    @tepu21
    2025年11月23日
    ほっこりするけど切ない。思わずハラハラする場面もあるけど、家族の互いを思い合う温かさが素敵。南星屋が近くにあったらな…お菓子を食べた人達の笑顔が目に浮かぶ。読後に表紙を見返してタイトルにしびれた。 続編があると知り歓喜!早く読みたい!
  • てぷ
    てぷ
    @tepu21
    2025年11月22日
    ビジュアル、あらすじに惹かれて購入
  • むらた
    むらた
    @emumu
    2025年11月9日
    今回もおいしそうなお菓子が色々出てきつつ、起こる事件は重かった…。読後すぐは南星屋のみんなの温かさにホッコリしたけど、お君の立ち直りの早さにどうしても違和感が残った。 それ以外はお菓子の描写も世界観もどれも好き。この後に読む亥子ころころも楽しみ。
  • 江戸時代。主人公の治兵衛がつくるお菓子の描写がとても美しい。治兵衛の娘と孫を思う気持ちが心に染みる。江戸末期のお武家様の苦しい台所事情なども、垣間見えたり、当時の暮らしぶりがわかって面白い。 そして、平川正三さんのナレーションがうますぎる。登場人物一人一人のキャラに合わせた声になり、引き込まれます。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved