信じない人のための〈宗教〉講義

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🌜🫖@gn8tea2026年7月18日読み終わったかなり読みやすかった 最後に読書案内があって、「宗教」とは何かを考える入門に良い本だと感じた ただわかりやすくするための例え話には危ういものも多くて ( 琉球や南西諸島の言葉を「方言」と言ったり、「「日本国憲法」の約束に縛られるのが「日本国民」」と言ったり…… ) 引っかかった そもそも「宗教」という概念が近代西洋の発明で「世俗」と「宗教」は分けられるものではなかったとか、表舞台から「宗教」的なものが消えた現代社会が果たしてより良いものになったのかとか、そうだよな〜と 信仰というとなんだか胡散臭いような感じがするらしいけれど、現代ではそれが神様や聖書から科学や資本主義や合理性やテクノロジーなんかにとって代わられただけで、本質はあまり変わらないのではないかと思った 個が個として尊重され自由に生きられることと、地域に根差した緩やかなコミュニティが形成されること、「科学」では説明しきれないこの世界の営みや感覚や感情について知覚し考えること、大きな生態系のなかにあるじぶんを意識して生きること、そういうことが両立できたらいいのにということをずっと考えている
楡@etemotust2026年3月16日読み終わった仏教の概観を初めて理解したかも。日本史やってたときにこの大枠の理解があればな〜と思った。 下記引用はふんわり考えていたことが言語化されているような、まさにそうかも!という気持ちに。宗教というものは習慣と地続きだよなというのが個人的な所感ですが、習慣がなくても新たに宗教を生活に取り入れていくのは下記のような構造のもとなのかも。 「(時間的に言えば)死の手前側ではもはや収支決算が合わない時点というものが来る。それゆえ、死の先の世界を目標とする論理がなければ、死の確実に見えている人間をポジティヴに生かしてあげることができない。」 「これは、現実逃避であるとか逆境におけるアイデンティティーの模索であるとか、よく言われるような心理的なプロセスと言うよりも、むしろロジカルな問題なのではないかということです。日常のロジックには穴があります。だから別種のロジックが模索されるのです。」 また、ラストの方の「私たちが公共的な問題について考えたり、制度の妥当性を論じようとするとき、つねにこうした問題-想像力の限界、利害をめぐる限界、論証の限界-という問題に直面することになります。」のところは宗教を離れて、いままさに不安定な世界情勢のなかで政治について考える難しさをひしひしと感じている私のもやもやの解像度を上げてくれた。言語化すると整理されることがあるので、自分で整理できないときは書物を読むのはやはり有用。
yoshi@yoshi2026年2月3日読み終わった読みやすく面白かった。浅く広くという感じ。「宗教」という言葉自体が明治時代の翻訳語であり、「宗教」といってもほんとにいろいろある。解釈次第では精神世界も、剣”道“だってどうなのか。日常との境目だってあやしい。








