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楡
@etemotust
  • 2026年4月11日
    暁星
    暁星
  • 2026年4月9日
    霊応ゲーム
    霊応ゲーム
    賢く美しく孤独な青年が気弱で真面目な主人公の救世主になり絆を育むという筋はなんと鉄板!と読んでいたけれど、どんどん不穏になっていく…。最後まで読むとなるほど霊応ゲームの話だだたんだなと思うし、そうなると何もかもが虚しくかなしく思える。 セットで読むなら、浦沢直樹『Monster』だなあと思う。
  • 2026年4月6日
    金色の死
    金色の死
  • 2026年4月6日
    江戸川乱歩作品集(2)
    ・一枚の切符→短い作品ながら語り手左右田の胡散くさい魅力にやられる ・陰獣→パタパタと表裏が何度もひっくりかえるような印象。陰獣というタイトルから想像される湿気た暗さは個人的には感じず、割とあっけなくおわる。 ・何者→書き手・語り手・犯人・探偵・被害者の等号・否定等号が鮮やか。この短編集ではこれが最も好きかも。若く切なく哀しい。 ・黒蜥蜴→あまりにも有名ですが初読。めくるめく冒険譚で映画化したら映えそうだなあという現代っ子の所感になってしまった。最も長かったが引き込まれず読破までのスピードが落ちた。 ・断崖→タイトルがいい。この女は何度人生の断崖に立つのだろうか。この作品集で2番目に好き。
  • 2026年3月22日
    社会はなぜ左と右にわかれるのか
    社会はなぜ左と右にわかれるのか
  • 2026年3月22日
    ロバート・キーガンの成人発達理論
    ロバート・キーガンの成人発達理論
  • 2026年3月22日
    事業計画の極意
  • 2026年3月18日
    蹴りたい背中
    蹴りたい背中
    再読したらほぼ覚えてなかったし、本当に解釈に迷う小説だなと思った。 「さびしさは鳴る。耳が痛くなるほど高く澄んだ鈴の音で鳴り響いて、胸を結めつけるから、せめて周りには聞こえないように、私はプリントを指で千切る。」 鳴る寂しさは感傷的なロマンチックなさびしさではなく、切実に締め上げるようなさびしさだろうなと思う。 主人公のハツは控えめに言ってもかなり本人に問題が多そうなのに対して、周囲の人間は唯一の友人である絹代の対応しかりそのグループメンバーの対応しかり部活の先輩の発言しかり、かなり冷静で地に足がついている。(それはそれで、高校生ってこんなに聡いっけ?と首を傾げたくなる気もする)この対比が目を覆いたくなるような居た堪れない気持ちに追い込んでくるのだが、ハラハラしながら読んでたどり着くラストが気怠い朝方なのがとてもいい。 ハツのにな川への「蹴りたい」は嗜虐と恋慕がないまぜになった、絹代が連想しているようなシンプルな恋愛感情ではない執着なんだと私は思うし、ハツはにな川と健全なコミュニケーションをとれないまま高校生活を終えるのではと思うけど、卒業してからも度々思い出すような、熟れない硬くて苦い果実のような時期にしか結べない絆を持つんじゃないかなと思う。
  • 2026年3月17日
  • 2026年3月16日
    鬼火
    鬼火
  • 2026年3月16日
    信じない人のための〈宗教〉講義
    仏教の概観を初めて理解したかも。日本史やってたときにこの大枠の理解があればな〜と思った。 下記引用はふんわり考えていたことが言語化されているような、まさにそうかも!という気持ちに。宗教というものは習慣と地続きだよなというのが個人的な所感ですが、習慣がなくても新たに宗教を生活に取り入れていくのは下記のような構造のもとなのかも。 「(時間的に言えば)死の手前側ではもはや収支決算が合わない時点というものが来る。それゆえ、死の先の世界を目標とする論理がなければ、死の確実に見えている人間をポジティヴに生かしてあげることができない。」 「これは、現実逃避であるとか逆境におけるアイデンティティーの模索であるとか、よく言われるような心理的なプロセスと言うよりも、むしろロジカルな問題なのではないかということです。日常のロジックには穴があります。だから別種のロジックが模索されるのです。」 また、ラストの方の「私たちが公共的な問題について考えたり、制度の妥当性を論じようとするとき、つねにこうした問題-想像力の限界、利害をめぐる限界、論証の限界-という問題に直面することになります。」のところは宗教を離れて、いままさに不安定な世界情勢のなかで政治について考える難しさをひしひしと感じている私のもやもやの解像度を上げてくれた。言語化すると整理されることがあるので、自分で整理できないときは書物を読むのはやはり有用。
  • 2026年3月16日
  • 2026年3月15日
    吉祥寺の朝日奈くん
    ミステリ恋愛小説というか、ミステリ要素をたぶんに含む恋愛短編集。昔一度読んでるはずなんだけど、まったくと言っていいほど覚えてなかった。 交換日記始めました!はいろんな伝言ゲームするにしてもノートのなかには書かんやろという気持ちになりながらも、いまだとこんなアナログありえないよなとしみじみする。ラクガキをめぐる冒険はこの作品のなかでは最も好きで、ラストがロマンチックでかなり好み。森アキラのこと絶対好きだよ。三角形はこわさないでおくは少女マンガも顔負けのロマンチック青春ストーリー。うるさないおなかはハラナリストの話。ハラナリストは確かに学校生活大変だったろうなと思うし、自分がハラナリストでなくてよかった。吉祥寺の朝日奈くんは表題作になるだけあり、最も物語としての構成はきれいな印象。パタパタとハマるパズルのようだね。
  • 2026年3月15日
  • 2026年3月15日
    ベータ2のバラッド
    ベータ2のバラッド
    全5篇+1のアンソロジー。 ベータ2のバラッドは視覚的イメージとしては1番キャッチーな印象で、物語としての完成度はさておきビジュアルの作り方がすごいなあという感想。四色問題は本当にびっくりするくらいさっぱりわからず。何をどう読んだらいいんだこれは。降誕祭前夜はたぶん誰の作品かもどこで読んだかも忘れてしまうけど、記憶の片隅に残って夢に出てくるような、そんな印象の作品。プリティ・マギー・マネーアイズは作品としては1番好きかも。カジノに行きたい人たちはぜひこれを読んでから。ハートフォード手稿はこのアンソロジーのなかで1番読みやすいかも。日本人は時間SFが好きだし…。時の冒険家たちはタイムマシンの原型とのことですが、タイムマシンを読んでいません。すみません。読みます。
  • 2026年3月14日
    光 (集英社文庫)
    光 (集英社文庫)
    「求めたものに求められず、求めてもいないものに求められる。(中略)まったくもって、よくある不幸だ。」本当に求めたものを手に入れられない人たちの物語だった。そして、圧倒的な暴力に晒され、深く抉られた傷穴を持つ人たちの物語だった。欺瞞と自己陶酔に塗れた信之の、本人も意識していないだろう傷の深さが垣間見えることに、両親を失った途端に山中に縋りついたと思われる美花の、本人をも苦しめる卑怯さに、そして何より、傷つけられつづけずっと終わりを待ち侘びている輔の弱さに、やるせない気持ちにさせられる。
  • 2026年3月14日
    霊応ゲーム
    霊応ゲーム
  • 2026年3月14日
    BAD KIDS バッド キッズ (集英社文庫)
    起承転結もハッキリしているし、ロマンチックさと歯痒さのバランスがエンタメの範疇の中にある感じがする。映像化に向きそうな作品なのにされてないんだなと意外に思った。 都の方は甘い展開だけれど、隆之はかなりほろ苦い展開になっていてそのアンバランスさには少し残酷さを感じる。ただ、都と隆之の間の絆が何より幻想的でロマンチックで、それがとてもいい作品だった。
  • 2026年3月12日
    きみはメタルギアソリッド5:ファントムペインをプレイする
  • 2026年3月11日
    コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル
    当たり前にやった方がいいよなと思ってることが、当たり前にやった方がいいこととして書かれていて、背中を押されるような元気が出るような気持ちに。特にアナリスト編とかは、新卒社員にとりあえず読んでおいてほしい。 筆者が自分の強みとして認識している「ただ無心で何かを継続して習慣化することができる」ってビジネスパーソンにとってはかなり強固な強みだよなと思っていて、自分の甘さを再度痛感した。 やっぱ激務の話は読んでるとワクワクするし、いまの自分がいかに停滞しているかを感じたので、もうちょっと自分に負荷かけて頑張りたい
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