突囲表演

2件の記録
- 本屋lighthouse@books-lighthouse2025年6月21日読み始めたお店をおやすみにして友人と野球を観る。横浜スタジアムまでの道中、大磯まで行くらしいひろこさんを途中で見送ってから読み始める。タイミングが合わずトワウォを観れなかった気持ちの置きどころになぜかこの本が選ばれたのが1ヶ月前、カリブ海思想で重要とされるのがマジックリアリズム文学ということを読んだのが数日前、という流れでどう考えてもこれだった。主人公の年齢についてあーだこーだまわりが言っていて、そのまわりの人の説明が始まってしまう感じがどうにも『トリストラム・シャンディ』だったが、そっちはそっちで上巻の途中で放置しており、プルースト、トリストラム、の仲間入りしそうな気配もある。贅沢。最近プルースト読めてないね。