意識をゆさぶる植物

意識をゆさぶる植物
意識をゆさぶる植物
マイケル・ポーラン
宮崎真紀
亜紀書房
2023年5月24日
6件の記録
  • づー
    づー
    @zuu_dayo
    2025年6月5日
    丸善で見つけた 表紙がいい あとこういう所謂「良くないもの」に対して善悪の価値観を抜きにして論理だけで解体していくやつ好きだから読んでみたい いやほんとにそういう内容なのか分からんけど
  • 柚子🍋
    柚子🍋
    @jnk_airport
    2025年5月13日
    表紙からPeder Severin Krøyerを連想して気になっている
  • CandidE
    CandidE
    @araxia
    2025年4月18日
    「なぜ人間はわざわざ意識を変化させようとするのか、その一方で、誰もがそうして望んでいることを法や習慣、タブー、不安感などで禁止するのはなぜなのか。(中略)もし意識を変質させたいという気持ちが人間にとって普遍的な〝生まれながらに備わっている性質〟なのだとすれば、リスクを補って余りある利点が何かあるはずだ」 前著『幻覚剤は役に立つのか』に引き続き、著者は人の意識を変容させる植物とその禁忌を追求し、本書ではアヘン、カフェイン、メスカリンに焦点を当てている。 ユヴァル・ノア・ハラリが『サピエンス全史』で示した「小麦がホモ・サピエンスを支配した」という視点に通じるカフェインの記述は印象的だ。 一方、登場人物たちが、なんというか、やや魅力に欠けるため、全体としてのインパクトは薄れてしまっている感じは否めない。
  • aco
    aco
    @_accco_
    2025年3月6日
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