Twitterで見かけた　人間も動物の一種なのに、自分の無意識に人間と他の動物を分ける思考が働いてるので実際専門家的にはどう見てるのか知りたい

タイトル面白そうすぎ

大学時代に惰性で受けてた講義ちゃんと受け直したいという気持ちと、将来そう思うような有意義な講義を無為に聞き流していたあの時間こそモラトリアムたるということなんだよという気持ちと、心がふたつある

セーラー服への果てなき羨望を持ち育ったから気になる　中学生になったら自動的に着られるもんだと思ってた

Twitterで誰かが紹介してた　近所の本屋でもおすすめのとこに置かれてた　どうかなー

書き出しが好きな文体

ここまで読んだメモ 京極夏彦、ページ数多くてマジでありがたいんだけどその分本って読み始めると絶対読み終えちゃうんだなの実感強すぎて読み終わったあと寂しさ100倍　だから自分が本読めなくなるまで追いつけないスピードでおかわりください

探偵は犯人と被害者の物語に終わりをもたらす存在だと思ってて、それはそれとして終焉には破壊があれば爽快で崩壊があればロマンチックだねと個人的に思ってるんだけど　榎木津礼二郎は爽快な終わりを常にもたらしてくれる　好きだ　人類の終わりもそうやって齎したりしてくれ　嫌がりそうだけど

頼むから自分が老いて本読めなくなるまで一生このシリーズ続いてくれ　どうにかできないか　どうにかおかわりできないか？お願いします　無限に食べます

この前筑波山行った　来月あたりに次の山登りたい　読みながら山行計画立てるだけでも結構楽しい　むしろ計画段階がいちばん楽しい

少女性の闇の側面を煮詰めた味がする　えぐみがすごいけどふとした瞬間にまた食べたいかもなーと思ってしまう感じの味　メタモルフォシスの龍と徒花物語が特に好きだった

探偵全員それぞれでシリーズ出してくれと思うくらい探偵一人ひとりが美味い　もっと食わせてくれ　おかわり　おかわりないんですか？なんで？

小学生時代にこれ読んで胸に刻まれたせいで、病んだらすぐこれが脳内再生されるようになってしまった 宮沢賢治は綺麗すぎる　そして悲しすぎる 自分、浅ましすぎる

原点 生きるよすがだったもの

マジで好き 一人一人キャラが立っててこの登場人物が好き！でも読めるし、展開も大好き　文章もするする読めて好き ほんとに好き　読み終わって1ヶ月くらい後遺症残った　今でもたまに思い出して奇声上げるくらい好き