ドライブインまほろば
7件の記録
よーり@yo-rimk2026年6月25日読み終わった読んでいて心が苦しくなる、とくに憂はまだ小学生なのになぜこんなに苦しい思い背負って生きていかなければいけないのかと… 皆、心に何かしらの闇や過去の苦い記憶を抱えていてこの本の中で何度も生きる意味、生まれてきた意味への葛藤が書かれている。 途中で涙が溢れてきた。 比奈子さんが憂に言った「生きるのに理由なんかいらへん。誰の許可もいらへんから」この言葉が強く印象に残る。 十年池かぁ~こんなに美しい池があるなら見てみたいなぁドライブインまほろばでピザも食べたいなぁ。


慎@sin_gt912026年3月2日読み終わったそれぞれのお世辞にも良いとは言えない親子関係が交錯する。 実は加害者もまた被害者だったという話に救いは感じないが、物語でもそれが大きな希望のように描かれることはなく、きちんと納得して安心して終わらせてくれる。 どんな人間関係でどんな人生を送ってきたとしても結局はそれが「光」になり得るのかと思うが、ある意味単純である意味一番大切なことなのかもしれない。
- とうひ@ohirune_touhi2022年3月6日読み終わったゆるすってなんだろうととても考えさせられた。 一度起こってしまったことはその人がどんなに反省しても消えることはなくて。特に負わせてしまったこころの傷は、外傷のように癒える時期が想定できるようなものでは全くない。 ゆるされたくて必死に歩み寄り続ける他人と、ゆるさなければと思いながらもなかなか受け入れることができないひと。 その関係への正しい対処ってどんなことなのかはやはりわからなかった。 そして当然かもしれないけれど、幼少期にどんな大人が周りにいたかでその人の人生は大きく変わってしまう事を改めて感じた。 憂は来海のことを第一に考えて生きている優しいお兄ちゃんだけど、普通の大人よりも大人な考えを持っていて、暗い闇を抱えていて。ただまっすぐ優しくて明るくて子供らしく生きていけるはずだったのに、そんな風にしてしまったのは周りの大人たちだから。 そして、流星と銀河、芽衣もきっとそう。光の中で生きていけるはずだった。でも闇の中で生きていかなければならなかったのは幼少期の環境のせい。 大人は、近くにいる子供たちに闇を抱えさせてはいけない。幼少期に負ったこころの傷は、その人間1人の人生を大きく狂わせてしまう可能性だってあるのだから。 自分はもう大人という立場だから、もし将来自分に子供ができた時、そうでなくても関わることのある周りの子供たち、すべてを大切にしていかなければと改めて思った。

