椿ノ恋文

23件の記録
- S@YunhO3232025年5月24日読み終わった"神様が、私がどこまでできるか能力を試していて、これは人生におけるテストなんだ、って"今作も温かくて鎌倉に行きたくなったし、伊豆大島にも行ってみたくなった。
- アイチカ@ispyai04012025年4月30日読み終わった「喜んでもらえるのが、わての幸せどすねん」 知的ヤクザの一言が心に残った。私は、最近誰かに喜んでもらえるようなこと・仕事ができているだろうか。 鳩子の母親としての葛藤も自分と重なるところが多々。無性に海を見たくなって電車に乗ったり、伊豆大島に行って親子の濃い時間を過ごしたり、自分が親にしてもらったことを子どもにもしてあげたくなったり。
- みくら@mikura7272025年4月15日読み終わった鎌倉で代筆屋を営む鳩子と、彼女を取り巻く人々の生活を描くシリーズ三作目。三児の母となった鳩子の賑やかな日常のなか、突如現れた一人の青年と、先代=祖母の秘めた恋の謎がひとつまみのスパイスに。読んでいてぽかぽか心が元気になる大好きなシリーズです。これからも楽しみ。
- oto@sakana__books2025年3月15日読み終わった『ツバキ文具店』『キラキラ共和国』に続く3作目 『キラキラ共和国』から数年後のお話 今作は今まででいちばん身近に感じる場面が多くて、感情移入しまくりでした 相変わらず手紙のページの筆跡に人柄が出ている感じがすごく良かった!特に鳩子と先代の字が好き! 下手っぴでも、まとまらなくても自分の文字や言葉で想いを綴るのってすごく素敵なことだなと感じた 初めのページの鎌倉や伊豆大島のイラスト地図にそれぞれの土地の魅力が詰まってて、旅行したくなっちゃった!