毒薬の手帖

毒薬の手帖
毒薬の手帖
デボラ・ブラム
五十嵐加奈子
青土社
2019年12月26日
7件の記録
  • クロロホルムからタリウムまで 捜査官はいかにして毒殺を見破ることができたのか 「毒殺者から見れば、医師がじかに死体を調べる場合、ヒ素はリスキーな選択肢となった。金属性元素に特有の溶けにくいしっかりした構造をもつヒ素は、有機性の毒物に比べて分解がきわめて遅く、死後数十年たっても被害者の髪や爪から検出される可能性がある。露見してほしくない側にとってはさらに悪いことに、ヒ素には人体組織の自然な腐敗を緩やかにする傾向があり、奇怪なまでに保存のいい死体をつくりあげてしまうのだ」 2020年1月26日東京新聞 2020年3月8日読売新聞 書評欄掲載
  • 菫野
    菫野
    @sumireno
    2026年4月26日
  • ぺおり
    @peoringo
    2026年4月26日
  • Ub!K
    Ub!K
    @cherub_0802
    2025年10月8日
  • ランタナ
    ランタナ
    @lantana26
    2025年6月21日
    当時の状況がとにかくめちゃくちゃで、とにかく人が死ぬので不謹慎だが面白くなってしまう。19世紀まで毒殺は検出が難しく、毒も入手しやすくやりたい放題。法廷で毒薬を舐めてみる検証。死因を「自殺または他殺の可能性あり」「暴行または糖尿病」「神の御業」と適当に書く腐敗した検視官。モルヒネで殺したあと瞳孔の収縮が起こらないように目にベラドンナを垂らす。古代エジプトの「桃による死刑」。すごかった。
  • 垣本
    @kakimoto
    2025年6月21日
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