まちづくりに関わる実行委員会的な組織はティール組織に近い印象。自分が所属する会社は未だ順応型で表面上、多元型を装う…完全にティールに寄せるには難しいと思いながらも、それに近しい団体・組織で得た知見を社内で発信し、そのフィールドで行動することで、一つの経営方法として認知させていくのが自身の役割なのかな。。

人生を信じる力。 論理が道を描くなら、感性はその方向を感じ取る磁針。 上からの指示を待たず、「やってみる」その勇気が、 組織に生命を吹き込み育てていく。 物語を語ることは、心の接続を生む。 個の物語が響き合うとき、コミュニティは有機的に呼吸を始める。 現場の力は、活動・関係・文脈の中で芽吹き、 ハードとソフトが一つの存在目的へと歩み出す。 感性を鍛え、問いを投げかけ、 答えを“感じ取る”勇気こそ、ティールの本質なんだろう。

内容にはとても共感できるんだけど、量的に読了できずそのままになってる…