いつまで

13件の記録
化皮@bakenokawa8132026年9月23日読み終わったしゃばけシリーズ、文庫本の最新刊まで到達。短編も楽しくて好きだけど、久々の長編も嬉しい。 忌み嫌われる妖者だから成り立ち上仕方なさそうだけど、以津真天はコミュニケーション資産が少ないタイプという感じで自分に引き寄せて考えてしまって切ない。以津真天の思う「知ってる人」と火幻の思う「知ってる人」の基準が違いすぎるという感じ。ビー玉を3つだけ持っている人と、ビー玉を100個持っている人ではひとつのビー玉の心における比重が違う。他人にある選択肢をそれまでに持てていなくて苦しんでいるというか。でも、持たざるからといって持つものに加害したらただの加害者でしかない。 で、若だんながビー玉1000個持ってるタイプ。ずっと家で寝てるのにそうなるのは、家が太いのと血筋の問題は大いにあるにしろ、ひとえに彼の人徳であると言っていい気がする。若だんななら長屋暮らしでもコミュニケーション資産だけは今と同じだけ持っていそうな安心感がある。 それだけに、今はただの加害者になってしまった以津真天がよっつめ以降のビー玉を掴む手伝いをすることにしちゃう若だんなが、あまりにも若だんなで、だからみんな好きなんだよね……と思う。 そこまでわかると3つのビー玉を握りしめて、ああだからあんなきらきらのビー玉だらけの人なのか……って余計落ち込みそうだけど。以津真天が当たり前に長崎屋に入り浸って若だんなの役に立とうとしているところがいつか見られると嬉しいな。
橙@daidai2026年8月8日読み終わった若だんながいなくなって大騒ぎ回。(若だんな目線で話は進むから読者側からはいなくなってはいないのだけれど) ピタゴラスイッチみたいに次から次へと問題が勃発していくのがしゃばけのお約束で、一つ解決するとこれまたピタゴラスイッチ式に全部収束していくのも安心感がある。 最近アニメを見終わったのでその流れで手に取って読了。アニメの2期もお待ちしております!
ぽんぽこピッツァ2号店@tamagodyeah2026年5月17日読み終わった読書記314 久しぶりの長編は、タイムスリップもの! 以津真天の孤独ややるせなさが引き起こす大騒動を、一太郎たちチーム長崎屋が解決する。 タイムスリップで5年後に飛ばされてしまった一太郎と、5年ぶりに再会した仁吉や佐助が大号泣するシーンがあった。仁吉と佐助はよく泣いた。妖たちが、一太郎をどんなに大切に思っているかが分かる。
寝具@utouto2025年12月29日読み終わった滅多にない電車移動のお供には、信頼のおけるシリーズものを選んでしまう。 シリーズを読むうちに若だんなより若だんなの両親の方が年齢が近くなってきて(多分)、作中では詳しく語られないけど、目に入れても痛くないほどかわいい一人息子を5年も失った2人の心痛を思うと勝手に寿命が縮む思いがする。 サクッとほっこりなオチにありつける短編もいいけど、たまの長編もうれしいなあ。
ぬまざき@nmzk2025年12月15日読み終わったアニメのしゃばけシリーズを見ていたので買ったのに置いていた本を引っ張り出してきました。久々に長編ものというのもよかったし、しゃばけらしいゆったりとしたオチもよかった。ミステリーというよりドタバタ劇の強みがあり、群像劇の書き方参考になるなあと思いながらみてた。 一太郎がいなくなるとこんなにガタガタになるんだ……となるのも面白く、不可思議な世界線を「仏パワー」で解決するのもつよい。そういう雑さも好きなので。






