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ぬまざき
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@nmzk
映画のオタクです。翻訳小説がすきです。
  • 2026年1月8日
    タクシードライバーとの宇宙談義
    タクシードライバーとの宇宙談義
    読了。作者が本当に色んなところにいくのでタクシードライバーたちも「なんでそこに??」と思ってからの宇宙生物学者に対しての言葉がいろいろとあり、たいへん面白い。 宇宙人っていると思う? というオーソドックスな質問ではなく現実の生活のお話があるなあという視点があるのも良かった。それがすごく現実的なお話だなと思う。 科学のお話なんだけど、それと同時にドライバーたちの観念のお話があって個人的には宇宙に自分が行くのか、それとも向こうからくるのか、自分はどう対応するのかという絡み合いが面白かった。
  • 2026年1月5日
    ほらふき男爵の大冒険談異聞
    ほらふき男爵の大冒険談異聞
    すごく昔に書かれていた本のはず 再翻訳された本 トレペカバー、黒い紙にシルバー印刷、背表紙は銀箔押し 本文は色上質のぎんねずにスミ印刷 天部分のみ天金加工(同じく銀箔)されてる 内容としてはほらふき男爵の語りのおはなし。千夜一夜物語的なゆるいお話をされているが挿絵も可愛く面白かった。 ………A5サイズというのもあいまってすごく同人誌っぽかったな。
  • 2026年1月5日
  • 2026年1月5日
    幽霊 新装版
    幽霊 新装版
  • 2026年1月5日
    あかね噺 20
    あかね噺 20
    こちらはずっと単行本を読んでるので追加することにした。 可楽杯の繰り返しをするようなこの大会のお話、からしの擬古典のものがたりとあかねの答え合わせなど「ちゃんとお話を作るのがうまい……!」と思って読んでた。 からしとひかるの二人が成長を感じながらもやっぱりあかねの格の違いをみせそうで次回も楽しみ! アニメ化おめでとう~。
  • 2026年1月2日
    幽霊のはなし
    幽霊のはなし
    ラッセルカークのお話を去年からずっともにょっと読み続けていたのでなんとか気合を入れて読了。 ゴシック体のお話はあんまり好みではないことが多いのだけれど、今回は「ゴーストだから!」と乗り切った。 お話のノリが結構宗教によってるなーと思ったので、死者というよりかは「見えないもの」としてのゴーストのお話だった。 リトルエジプトの地下室がいちばん好きだったなー。
  • 2026年1月1日
    ワールドトリガー 29
  • 2026年1月1日
    「面白い!」を見つける
    デイリーポータルZの編集長の本って全然知らなかったんだけども(帯に書いてあるのに読み終わったあとに気づいた)「面白い」という感覚を掘り下げて掘り下げて「人に面白いと思ってもらうには」というイマドキの、かつ大真面目にお話をしており自分が面白いと思うものはなんなのか、しっかり読めて嬉しいなあと思った。 面白さを言語化するのは難しく、さらに人に「よかった!」と思ってもらうのはさらにむずかしく。それを意識してやることはもっと簡単な話だよという丁寧な解説だった。 これ、すごくちくまプリマー新書って顔をしているが中身としては承認欲求満たすためには、というお話をしている感じでよかったな。
  • 2025年12月31日
    #ある朝殺人犯になっていた
    ユーネクストの無料本をせっかくだから読もう枠。電子書籍の演出としては好きではないけれど、この炎上にたどり着く感じは嫌らしさがありフィクションで読んでていいなーと思った。 映画の脚本など担当してきた方の作品ということで、リズムが良いのもあったかもしれない。真犯人は本当に全然わからなかったけど。
  • 2025年12月31日
    中国TikTok民俗学
    『中国TikTok民俗学』 タイトルがこうイロモノっぽいなと思ったらほんとにtiktok駆使して調査されてたから「すみません……」とおもった。日本人も無宗教とか言われるけど、無自覚なまま宗教的行いや振る舞いがあって 中国でもそれは変わらないなーとおもった。 SNSとかの使い方が上手いなあこの作者さん……というのが最初の感想。言葉が時代と共にうつりかわり、神の受容のされかたも変わっていくんだ……というのをひしひしと感じた。面白かった!
  • 2025年12月31日
    呪文の言語学
    読んだ。ルーマニア語で過ごした作者によるルーマニアの「呪文」のお話。おまじないとも言えるようなそれらが生活と密接しているという文化の話でもありたいへんおもしろかった。初っ端から「邪視を防ぐための言葉」がでてくるのズルい。ちゃんと言語学として「呪文になるとはなにか」という論が入るのもよかった。人間の営みに関わってくるからこそのお話だ……。 言語を学ぶのが好きなオタクにも嬉しい本だったのでおすすめ。
  • 2025年12月21日
    なぜ日本文学は英米で人気があるのか
    そもそも日本文学は4つのカテゴリーに分けられるというところから「わかるなぁ」(日本文学ageじゃないんだよなあ)をしていた。 翻訳されるまでの経緯となにが評価されているのか、英語圏での翻訳ものの売り方の大変さなど興味深かった。(日本でさえも翻訳小説なんてなかなか売るの大変なのに……) 作者と翻訳家のタッグとなり、出版社を育て育てられという関係性もおもしろいなーって思って読んでた。翻訳という行為が作品をよくもわるくも変えてしまうという視点を持ちながら読んでいると英訳されることがゴールなのか? とも思って難しいところだなーとおもって見てた。
  • 2025年12月15日
    いつまで
    いつまで
    アニメのしゃばけシリーズを見ていたので買ったのに置いていた本を引っ張り出してきました。久々に長編ものというのもよかったし、しゃばけらしいゆったりとしたオチもよかった。ミステリーというよりドタバタ劇の強みがあり、群像劇の書き方参考になるなあと思いながらみてた。 一太郎がいなくなるとこんなにガタガタになるんだ……となるのも面白く、不可思議な世界線を「仏パワー」で解決するのもつよい。そういう雑さも好きなので。
  • 2025年12月15日
    Jホラーの核心
    沖田瑞穂の『怖い女』という本が好きで、それとはまた別の切り口……! 楽しみ! と思っていたけれど思っているよりも自分に刺さらなかった。呪いのビデオの系譜というかバリエーションというか、段々と無理矢理感が強くなっているのは感じていたしそこから本末転倒みたいなスピンオフ出ている段階でわたしは「???」になってしまった。 ホラーものの団地のお話は結構興味深く、団地という閉鎖空間としてみるか孤独の集まりと見るかという考えがありそれは大変面白かった。
  • 2025年12月11日
    肉は美し
    肉は美し
    ディストピアSFとは聞いてたけども思っているよりも好きなタイプのディストピアだったので「やったー、これはいいお話!」をしていた ひとの感想で「ウェルベック好きな人は好きだろう」と言われて「たしかに~~」をしていた。ホラー系のシチュエーションだけど、中身としては人間賛歌の方が色味が強いので荒木飛呂彦がコミカライズしたら楽しそうだなと思う。 血を分けた家族と食肉の違いとはなにか、とかいやらしくてすごく好きだったな。
  • 2025年12月1日
    水脈を聴く男
    水脈を聴く男
    オマーンの地下水路灌漑システムを助けてくれる「水追い師」になった男の話……なんだけども産まれてくるまでも長いし、水呼び師になるまでも長い。そして地下水路があることを証明するまでの地道な努力もまた長い。 ひたすらに気の長くなるようなお話は水と信仰というテーマに対してたいへん誠実でそれこそが信じられるものなんだろうなと思った。主人公の方が正しいんだけども、その目に見えない正しさは全然伝わらないというのも歯がゆくて仕方がないと思うことでもあった。 菊池寛の小説が好きな人間なのでどこか似ている雰囲気があるこちらが面白かった。
  • 2025年12月1日
    両膝を怪我したわたしの聖女
    両膝を怪我したわたしの聖女
    国書刊行会っぽくない珍しい本がきたな、と思った。どっちかっていうと河出の本。 10歳の少女とその親友の不謹慎で楽しくてやるせない生活のお話をされていて サリンジャーの作品に見える「子どもの反逆者」みたいな感じがした。ただ主人公よりも親友の方がそういう暴れ方があり、主人公はそんな彼女に憧れて大好きでそしてちょっとしんどさを持ってるのもいい。 ませた子どもが自分を過信して暴れてるなーって感じがすごくよかった。ライ麦畑でつかまえてもすきなので。あの作品で言うところの「ライ麦畑ではしゃぐ子ども」がこちらなのだけれど。
  • 2025年12月1日
    沈没船は知っている
    沈没船は知っている
    海のインディ・ジョーンズってなに? と思ったけども、沈没船をいかに壊さずに取り出して管理して調べて、とやるのが難しいのか わたしの想像以上の戦いがあり そして残ったものから情報を探る人々の戦いなんだなあと思った 正直読み始めのときには「川の中に沈没船……!? なに??」と思ってしまうのだがちゃんと調べて読んでみると「あのでかい川の中に……!」となんか感動してしまった。いかに周りの生活に影響を与えず仕事するかも大変だし。分かりやすく壮大なお話が広がっていて面白かった。
  • 2025年12月1日
    言語化するための小説思考
    読んでたんだけど語っていなかったので今のうちに。納得するところと「そ、そうなんだ……!」と他人の創作物の考え方にびっくりさせられることと。 小川哲の作品を読んだことないのにこちらの本を読んだのでわたしが分からないことが多すぎた。 キム・チョヨプのエッセイと同じテーマが多々あり、やっぱり自分のインプットとそこから表出する世界の作り方ってちょっと面白いよなと。「SF作家の繋がりが見える……」と面白かった。
  • 2025年3月5日
    オリーヴァ・デナーロ
    オリーヴァ・デナーロ
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