家族シアター
33件の記録
いぬを@_____on7222026年2月18日読み終わった借りてきた本作品は、家族にまつわる7つの短編で構成されています。 姉妹・兄弟・親子・祖父と孫など、立場の違う家族の関係性をさまざまな視点で描いています。 家族という関係は、近すぎるからこそ時には緊迫するものです。 解説にもありますが、特に、「余計な一言」から始まることが多いですね。 今の言わなくてもいいのにって思うこと、たくさんあります。 でも、その「余計な一言」ってとても近い人にしか言えないのではないかと思います。 家族は、たしかに生きていくうえで必ずしも必要といえないです。 しかし、人と生きること、その素晴らしさを自分は噛みしめたいと思っています。 他人との価値観は確かに違います。 でもそれは違って当たり前。 そのズレや一致をその時その時、楽しむことが、家族と生きるということではないでしょうか。









図書館ありがとう@toshokan_arigato2026年2月10日読み終わった家族神話すぎてちょっとしんどいなって感じる短編集。家族は絶対という価値観が主になっているので読んでいてかなりうーーーんという時があったけど、辻村さんの文章はすごく好きだったので別の作品も読みたいなと思った!
海老塩@ebi_salt2025年7月3日読み終わった読書日記著者の別作品、「この夏の星を見る」と繋がる部分があると聞いて読み始めた。 短編集で、家族をテーマにした日常に起こる様々な困難や幸せがぎゅっと詰まっている。 ぶつかり合ったり、傷つけ合ったりするけれど、家族という糸で繋がっている。パッと見て分かるような分かりやすいものではないけれど、愛があり、大切に思う心がある。 綺麗事ばかりではないけれど、様々な家族の形が描かれている。 『私のディアマンテ』での、「そのひとの事が、好きなの?」という言葉。私が母親の立場になった時、その言葉を一言目に言うことができるだろうか。

- 夏秋@natsuaki2025年5月28日読み終わった辻村深月先生の描く家族の話はどこまでもリアルでグサグサ刺さる。 家族について考えてみた。 私は、家族ってそんなにいいもんじゃないよね。って思う。 でも私の夢は自分の家族をもつことで、今その夢は叶っている。 それでも思う、家族ってそんないいもんじゃないし、って。 でも、父のおかげで優しさを知って、母は私の支えで、弟はいつまでも心配だ。 結婚記念日には夫と出会って何年経つか毎年数えて夫に伝え、「お互い歳とったな」と言うまでがセット、娘の思春期には怯えてしまうけど絶対的に味方でいたい、息子のヤンチャぶりには手を焼いているけど笑顔がまだまだかわいくて仕方ない。 こうして書くとやっぱり家族っていいじゃん、と思える自分に笑ってしまう。もう一度この本読んで考えてみようと思う。













