ことばと国家

ことばと国家
ことばと国家
田中克彦
岩波書店
1981年11月20日
1件の記録
  • とめ
    とめ
    @m_ake
    2025年7月1日
    書き言葉と話し言葉の成り立ちの違いなんて、今まで意識したことがなかった…。 言語がつくりだす階層という問題と、ありもしない「純粋」な言葉の追求という愚かさ…。 言葉が、「母語」となる瞬間は感動的だった。 ことばは使われる限り変化しつぎはぎだらけになる。「純粋」で変わらない言葉はすでに「死語」だという指摘に納得。
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