

とめ
@m_ake
読書メモ&気になる本メモとして。
- 2026年7月5日
どれか一つは嘘キム・エラン,古川綾子借りてきた読み終わった高校生の3人、三者三様の生きにくさと苦しみわ抱えていて、苦しかった。 そんな中でも心の支えになる犬🐶のムンチ、トカゲ🦎のヨンシク……。(ムンチへの当たりがキツい叔父さん許せん) もうすぐ大人だけど、しかしまだ子どもで。自由もお金もなくて、保護者が必要で、どうにか急いで自立しようとしてもうまくいかない…そのもどかしさが苦しかった。 大人たち…どうして…子どもたち守ってやれないのか…と思う中で、ソノおじさんとの車の中でも会話が救い。泣いちゃう。 チェウンのお母さん、、それは「守った」ではないんじゃないの…。チェウンはどうしたらいいの?ムンチもいないのに…。 - 2026年7月5日
一人娘グアダルーペ・ネッテル,宇野和美借りてきた読み終わった以前「赤い魚の夫婦」読む。不穏な雰囲気な短編だった記憶がうっすらあるのだけど、今回もやはり不穏か…とドキドキしながら読む。悪いことが起きそうでハラハラする(アリナとマルレネの関係とか…)のだけど、読後は爽やか。 最後を「なるようにしかならない!」と、アリナが言い放ってくれて良かった。 - 2026年7月5日
開城工団の人々イヨング,キムセラ,キムジニャン,カンスンファン,塩田今日子気になる - 2026年6月28日
残余の声を聴く呉世宗,早尾貴紀,趙慶喜読み終わった2019〜2020年に、沖縄、韓国、パレスチナを「三点観測」して書かれた本。翁長知事の問題点(アジア軽視があるのでは)への指摘や、米軍基地がおかれる韓国・沖縄の共通性とか、今まで知らなかった視点も多く良かった。 しかし、2020年以降に起こったことを思うと、つらい。本当につらいな。本が書かれた段階での鼎談でも「パレスチナの状況が過酷すぎて、韓国、沖縄に並べられるか」という話が出ていたが、今、その状況がさらに悪化している。 black lives matter が広がる中で、palestinian lives matterにならないのは、2026年の今でも、そうならないのは、なぜか。 - 2026年6月28日
- 2026年6月27日
- 2026年6月27日
北朝鮮に出勤しますキム・ミンジュ,岡裕美借りてきた読み終わった北朝鮮で働くことの不条理…を感じながらも、おなじ場所でことばを交わしながら、一緒に働いてきてのに。その場所が爆破されて今はないということがつらい…。 南北の会談が決裂した後、著者の「私たちの間にはなにごともなかったのに、外側で起こった出来事がまたも私たちを引き裂いた」というのが、かなしい。 - 2026年6月27日
- 2026年6月24日
ながい窖手塚治虫読み終わった買った欲しいと思いながら発売されてすぐ品切れに…。本屋で取り寄せお願いしてやっと手元に届く。 日本人が朝鮮人に向ける眼差しが、あまりにも惨くて辛い。それを自分の中に内面化せねばならなかった森山も…。 そして解説がなり読み応えがあってありがたい。作中のハングルについてもしっかり補足されている。 森山が自分につけた名前が「森山尚平」で、左右対称なことからも、日本と朝鮮の「はざま」にいることを示しているとか…これは気づかなかった。 年表にある在日に関する作品、いろいろ読みたいなと思う。 - 2026年6月24日
どれか一つは嘘キム・エラン,古川綾子読みたい - 2026年6月23日
増補 ネガティヴ・ケイパビリティで生きる朱喜哲,杉谷和哉,谷川嘉浩読み終わった詩人キムソヨンの「一文字の辞典」の「言葉」、「もっとも説得力のある言葉とは、むしろ、うめきや悲鳴であり、うめきや悲鳴の向こう側で生まれた言葉は祈りにやっと近づくことができる」ということを思いながら読んだ。 論破したり、勝ったりするためではない言葉で対話していく。 - 2026年6月21日
増補 普通の人びとクリストファー・R・ブラウニング,谷喬夫読みたい - 2026年6月20日
増補 ネガティヴ・ケイパビリティで生きる朱喜哲,杉谷和哉,谷川嘉浩買った読み始めた気になっていたので購入。冒頭を読む。出来事に対してすぐに答えを出さない姿勢…。以前、非暴力に関するワークショップに参加した際「反射的に反応してはならない」みたいな項目があって、そこまで腑に落ちなかったのだけど(スピードが大事な時もあるんじゃないかと)、まさにこのことなのか…と思って遅れて納得した。読み進めるのが楽しみ。 - 2026年6月20日
海をこえて 人の移動をめぐる物語松村圭一郎借りてきた読み終わったずっと気になっていて、図書館で予約し読了。 エチオピアから中東へ出稼ぎする女性たち。このフィールドノートがすごく興味深く…最後、連絡がつかなくなったウバンチの現在が気になる。これら女性たちについて「問題」ではなく「可能性」と捉えていく著者。過酷なことは承知していながら、これは一種の祈りであると思った。 昨日まさに映画「急に具合が悪くなる」を観たのだけど、そこでまりがホワイトボードで語る資本主義のことを思った。「お金があれば…」と思うけれど、そのためにムラを出て都市の中で資本主義経済に搾取される構造に組み込まれる。この「外」とはどこなのか?「移動」は、外をつくる風穴になりうるのか…… まだわからないけど、単なる「移民」問題にとどまらない問いが見えておもしろかった。、 - 2026年6月19日
- 2026年6月19日
鴨緑江は流れる: 日本統治を逃れた朝鮮人の手記平井敏晴,李弥勒借りてきた読み終わった図書館で借りて読む。 日本統治下の朝鮮を逃れ、ドイツに渡った朝鮮人の手記。両班の家に生まれるという特権階級の育ちで、幼少期に従兄弟や父といっしょに学びを深めていく様子が、ほのぼのとしていてとても良い。書道の紙をあつめて凧つくって怒られたり、はちみつこっそり食べて怒られたり…。しかし、そこに日本統治がやってきて、それまでの朝鮮独自の学びや文化が段々取って代わられる様子が、苦しい。 そして、半日デモに参加したことで追われる身となり、中国に逃げそこからヨーロッパに渡るんだけど、その辺もなんだかほのぼのしてて、すこし不思議だった。中国で待機している間や船で渡る資金などどうしたのか…?両班の子息だから持ち出せたのか…?など。手記自体、ドイツ亡命後20年に書かれたものでもあるので、思い出がマイルドになってる面もあるのだろうか…。その辺の背景などもうすこし解説があるといいなー、知りたいなと思った。 - 2026年6月18日
- 2026年6月17日
石とザアタルの地 パレスチナ文学アンソロジー佐藤まな,山本薫,岡真理,武田朝子,田浪亜央江読みたい - 2026年6月17日
増補 ネガティヴ・ケイパビリティで生きる朱喜哲,杉谷和哉,谷川嘉浩読みたい - 2026年6月17日
誰にも言わないと言ったけれどJames H.Cone,榎本空読みたい
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