

とめ
@m_ake
読書メモ&気になる本メモとして。
- 2026年5月11日
- 2026年5月11日
- 2026年5月10日
原民喜梯久美子読んでる冒頭が自死から始まってつらい…。 そして、埴谷雄高が登場。埴谷雄高…最近絶対なにかで読んだ??と思って記憶辿ったら「さみしくてごめん」に登場していた!!!と気づいておもしろかった。 読み進めれば読む進めるほど、原民喜、とにかく生きるのが下手で心配になる。。。 長が北海道いっちゃったとき、この人頼ってみたらと名刺を入れてあげるんだけど、それを著者に「珍しく行動力を発揮して役に立とうとしている」と書かれてて、ちょっとフフッと思ってしまった。生きるのが下手くそで、まわりの人もなんか助けずにはいられなかった感じも出てて、なんだか愛おしくなってきたんだけど、最後は鉄道で亡くなってしまうと思うとつらい。 - 2026年5月10日
たった一人の読者を生きる荒井裕樹読みたい - 2026年5月10日
エドワード・サイード ある批評家の残響中井亜佐子買った - 2026年5月10日
ルポ 京都朝鮮学校襲撃事件中村一成買った - 2026年5月10日
その猫の名前は長いイ・ジュへ,大阿久佳乃,牧野美加読み終わったこの短編集、これがまた、とっても良かった。 どれも苦い。魚を逃がしてやろうとするがそれが裏目に出る、子どもは不器用な親から逃げる、コロナは陽性、投げた石が直撃し最悪の状況に……どれも苦くてつらい。 その苦さに、生きることが凝縮されてるのかも知れないな。 表題も、良かった…。 著者のほかの作品もぜひ読みたい。エッセイも気になる。。翻訳されないかな。 - 2026年5月10日
- 2026年5月10日
- 2026年5月5日
海路残照森崎和江,渡邊英理読み終わった買った玄界灘から、八尾比丘尼伝説を道標に津軽まで北上していく…こんなノンフィクションが…。 すべて読んで「ふむふむ!なるほどそれがあれでああなんだな」とすっきりはしない。 しかし、それぞれの場所をそぞろ歩き、そこに暮らすひとの話を聞き、そこで、昔から信じられている信仰を聴く。それは、明治政府が、国を統治するために使った「神道」とは別物の、豊かな信仰。それぞれの場所の、そうした信仰を、今聞かなければ消えてしまう信仰をひとつづつ見つめて、書き留めてきた。すごい。 印象に残るのは、海にもぐると仏さんに出会うこともある。ほんまモンの仏さん…なんだけど、そうした無縁仏を海からあげて、お骨にして、そうして家で御先祖さんと一緒に祀る。 そんな…そんなやさしい、すべてを包みこむような祀りがあっただなんて、と衝撃だった。死を忌まわしいものにしない。すべては海からきて、また海に帰るんだな。 - 2026年5月3日
原民喜梯久美子買った - 2026年5月3日
その猫の名前は長いイ・ジュへ,大阿久佳乃,牧野美加買った - 2026年5月3日
さみしくてごめん永井玲衣買った - 2026年5月3日
闘いとエロス森崎和江買った@ ゆうらん古書店 - 2026年5月3日
ロシア 女たちの反体制運動高柳聡子読み終わった買った厳しい状況の中で抗ってきた女性たちの記録。 スターリン時代も過酷だが、今現在進行している抑圧も恐ろしい。 スーパーの値札に反戦メッセージを書くだけで逮捕される…逮捕ならまだしも、不審な死を遂げることも多い…。そして、当局から目をつけられれば、もうロシア国内では暮らせない… 学生の頃、隣人がロシアからの留学生だったのだけど、友人が今度ロシア行くよーと伝えたら「ロシア、怖いところだから気をつけてね」と言われたのを思い出す。2008年とか09年とかだったか。 - 2026年5月2日
水俣からあなたへ 9人の写真家が見つめた水俣病の70年一般社団法人水俣・写真家の眼,北岡秀郎,塩田武史,宮本成美,小柴一良,桑原史成,田中史子,石川武志,アイリーン・美緒子・スミス,芥川仁,藤原辰史読み終わった買った欲しい、と思っていた「水俣からあなたへ」、たまたま立ち寄った本屋さんで発見して購入。 写真、最後の一面の甘夏の景色が美しい。日月丸に掲げられた旗…初めて見た。 藤原辰史さんの寄稿もよい。戦線をほんの数メートル進むために命を落とさざるを得なかった無数の若者たち。その、酷さのさきにある水俣病。 - 2026年5月2日
- 2026年4月30日
囚人のジレンマ 上リチャード・パワーズ,前山佳朱彦,柴田元幸読みたい - 2026年4月30日
アメリカの鱒釣りリチャード・ブローティガン読み終わった積読本から。藤本和子さんの「リチャード・ブローディガン」を読み、いつか読んでみたい…と思っていた「アメリカの鱒釣り」!すごい、悪夢の連続のようだった。こういう夢、見るよな。起きると大枠忘れてるけど、なんかワンシーンだけ妙に印象残ってる…みたいな。 死んだ鱒と一緒に入るどろどろの温泉♨️、キャンプしてると隣に死体が置かれる、ポルトワインで殺される鱒、アメリカの鱒釣ちんちくりんのこと、鱒つきで切り売りされる川…強烈なんだけど、理解することが許されない、悪夢の連続……。 藤本さんの解説で、なるほど、とはなるが、やはり分かりはしない。出てくる単語、それぞれの意味や温度感などが分かるとまた別なのかなあとは思うけど、そのへん理解しても、解像度は上がっても、やっぱり「わからない」は残るんだろうな。なんてったって「マヨネーズ」で終わるんだからな…。はあ、やっぱり本読むって面白いな…。 - 2026年4月28日
エスノグラフィ入門石岡丈昇読み終わった買った@ ゆうらん古書店社会学どこどこを理解し切れなかった…けど、こちらを読んで、よく分かんなかった塊の解像度が、すこーし上がったような気がする。内容もめちゃくちゃ面白かった。 人々の間に入り、時間をかけて、その生活を見ていくこと。短時間で成果を出そうとするだけでは見えてこないもの。それをしっかり積み上げ、その研究を通して社会を見るレンズを磨いていく…というのが社会学なのかな。 社会学の研究の対象が「周辺」に追いやられている人々とすることが多い理由にも、納得…。楽しみよりも、苦しみを焦点にすることで、より仔細に社会を見ることができる…つらいなー、人生が苦い理由は、このへんにあるのかな?
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