

とめ
@m_ake
読書メモ&気になる本メモとして。
- 2025年10月11日朝のピアノ 或る美学者の『愛と生の日記』キム・ジニョン,小笠原藤子読みたい
- 2025年10月5日
- 2025年9月28日暗闇のなかの希望 増補改訂版レベッカ・ソルニット,井上利男,東辻賢治郎読み終わった
- 2025年9月23日詩人キム・ソヨン 一文字の辞典キム・ソヨン,一文字辞典翻訳委員会,姜信子読み終わった詩のようなエッセイのような…。良かった…。扉にもある「種」、そして「言葉」。 「もっとも説得力のある言葉とは、むしろ、うめきや悲鳴であり、うめきや悲鳴の向こう側で生まれた言葉は祈りにやっと近づくことができる。」
- 2025年9月23日暗闇のなかの希望 増補改訂版レベッカ・ソルニット,井上利男,東辻賢治郎買った
- 2025年9月21日熊になったわたし 人類学者、シベリアで世界の狭間に生きるナスターシャ・マルタン,大石侑香,高野優読み終わった本屋や書評で見かけて気になって購入、一気によむ。カムチャッカで熊に頭を齧られながられた人類学者によるノンフィクション。 先住民族であるエヴェンの暮らしがまた魅力的なのだ…。狩に出られない日はみんなでたくさん寝て、見た夢について語り合う。
- 2025年9月21日
- 2025年9月21日ダンシング・ガールズマーガレット・アトウッド,岸本佐知子読みたい
- 2025年9月21日食権力の現代史藤原辰史読みたい
- 2025年9月20日熊になったわたし 人類学者、シベリアで世界の狭間に生きるナスターシャ・マルタン,大石侑香,高野優買った
- 2025年9月19日ペンと剣エドワード・W.サイード,中野真紀子読み終わったインタビュー集で大変読みやすく、一気に読む。犠牲者による犠牲者であるパレスチナの人々…。オスロ合意は和平合意の一歩だったと思っていたが、このアラファト批判に目からうろこ。しかし、この見方こそが真だったのか…。 情報をどのように見ていくのか…。 オスロ合意を平和の大キャンペーンとしたメディアに対抗しうるものとして、サイードが「記憶」と「懐疑」と言っていたことが印象に残る。 記憶は、そして過去の歴史は、決して手放してはいけない。 ちょっとオーウェルの「動物農場」を思い出したりもした。
- 2025年9月15日所有と分配の人類学松村圭一郎読み終わったエチオピア🇪🇹の農民と暮らす中で、土地やモノがどのようなとき、どのような関係で所有、分配されるのか……という一個一個の事例から「所有」を考える。事例一個一個がおもしろく、複雑。その場に「ふさわしい」形で処理されるのがおもしろい。 これは、なんだかんだ私たちも生活の中でしてたりするよな。お正月に会った甥っ子姪っ子にはお年玉をあげる、とか…。 あと、関係なくもないけど、ハイレセラシエがちょっぴり登場してて、いよいよカプシチンスキの「皇帝ハイレ・セラシエ」読むべきか…と思ったりした。
- 2025年9月15日
- 2025年9月14日詩人キム・ソヨン 一文字の辞典キム・ソヨン,一文字辞典翻訳委員会,姜信子買った
- 2025年9月13日青い落ち葉キム・ユギョン,松田由紀,芳賀恵読みたい
- 2025年9月13日ことばは国家を超える田中克彦読み終わった
- 2025年9月7日ペンと剣エドワード・W.サイード,中野真紀子買った
- 2025年9月7日空と風と星と詩尹東柱,金時鐘読み終わった
- 2025年9月7日ルポ悼みの列島室田元美読み終わった先日長生炭鉱の講師としてお話伺った室田元美さんの著作。 強制連行は日本全国、本当にどこにでもあったのだ…。それは本当につらいし申し訳ないが、それを心に、石に刻んで語り継ぐひともいたのだ。
- 2025年9月5日
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