

とめ
@m_ake
読書メモ&気になる本メモとして。
- 2026年4月9日
水俣へ水俣フォーラム読み終わった買った@ 水俣フォーラム(特定非営利活動法人)「水俣から」への応答としての「水俣へ」。「わたし」と水俣を語るから、こちらのほうが話される範囲が広がる。 その中でもやはり、日高六郎さん(谷川雁の逸話がすごい)、網野善彦さん(歴史が壮大…水俣の問題を考えるには1300年前まで遡らないといけない)、若松英輔さん(一人は、一人であり続けるから横にいる人と手を繋ぐことができる。「群れる」と「集う」の違い)、そして奥田愛基さんで終わるの…とても広がりがあって、良かったな…。 名だたる人の講演から選ぶの大変だったろうに、この最後に奥田愛基さんの、生きることを肯定しよう、で終わるの、とっっても良かったし、よい編集だ…としみじみ思いました。 - 2026年4月5日
水俣から水俣フォーラム読み終わった買った@ 水俣フォーラム(特定非営利活動法人)昨日の水俣フォーラムで購入。佇まいから美しい本。しかし内容は重い。 水俣からの証言。浜本さんの、患者として次々家族を亡くしていく証言の惨さ。あんなに苦しんだ父親を、「魚をさばくより簡単に」解剖されてしまう。最後の実川さんの解説もあわせて読むと、涙が浮く。 色川大吉さんの、チッソが水俣にとってどんな存在だったのか、を歴史からしっかり裏付けして書かれてる章も興味深い。明治政府が塩田を禁止したために工場誘致がされてチッソがくる…。 そして最初と最後の石牟礼道子。桜と魂のはなしが胸に迫る。 - 2026年4月5日
春の宵クォン・ヨソン,橋本智保読み終わった買った@ BOOKSHOP TRAVELLER(ブックショップトラベラー)久しぶりの韓国文学。 酒…が必ずセットになった短編集。タイトルにもある「春の宵」が悲しすぎてつらいな。アルコール依存症でどうしようもなくて、ダメだとわかっているのに看病から逃げて、コンビニで酒を食らうシーンが、悲しすぎたな。 カメラも…良かった。というか辛かった…。 - 2026年4月5日
- 2026年4月4日
- 2026年4月4日
感情の海を泳ぎ、言葉と出会う荒井裕樹読み終わった買った@ BOOKSHOP TRAVELLER(ブックショップトラベラー)とても良かった。優しさが滲み出てる…と私もおもっていたが、そうではないのかもしれない。「傷つけた」「傷つけられた」ということに自覚的であろうとすることがつくる文体なのかも知れない。好きです。 「憧れる言葉」がとても良くて、電車の中で、涙をこらえながら読んだ。 - 2026年4月1日
反知性主義森本あんり読みたい - 2026年3月29日
原民喜梯久美子読みたい - 2026年3月29日
黙々影本剛,高秉權読みたい - 2026年3月29日
人を目撃した人影本剛,高秉權読みたい - 2026年3月25日
嘘つきアーニャの真っ赤な真実米原万里,長尾敦子読み終わったこ…これは…。オリガ・モリソヴナを勧めてくれた友人がこちらも貸してくれて、こちらも怒涛で一気に読んでしまう。エッセイだが、あまりにもドラマチックで、むしろこっちが小説なのでは⁉️と思うくらいの怒涛の展開。探しにいった旧友に会えて、本当によかった…。 そして、大国の思惑に左右されまくる中東欧の歴史が…つらい。ヤスミンカの父が、パルチザンで戦った理由があまりにも胸をうつ。そんな人が、ボスニア・ヘルツェゴビナの最後の大統領だったなんて… - 2026年3月25日
水脈を聴く男マイサラ・アフィーフィー,ザフラーン・アルカースィミー,⼭本薫読み終わったオマーン小説でずっと気になっており、いよいよ購入。まさか…こんな結末…。サーレムが閉じ込められた後の展開が怒涛で最後まで一気に読んでしまった。状況は最悪で、絶望的。そんな中でも、どうやったって生きてやる。そうしてあのラストにつながるのがすごい。 岩を砕くのにニンニクを塗る…⁉️とか、名前が…⁉️誰がどなた…⁉️というところもあったけれど、そういうところも含めて良かった。アラブ小説が読めるって、良いな。いい事だな。 - 2026年3月22日
生きていく絵荒井裕樹読み終わった予想はしていたが、とっっってもよかった。 自己表現の〈もの〉と〈こと〉、という議論もとても興味深かった。どちらか、ではなく、どちらもまるごと一緒に考える。 図版も豊富で、見ていておもしろい。著者の荒井さんが、文献など引用しながら、それをつくったひと、描いた人も紐解いていく。 自らの血を使って描く点描画の迫力もすごい。傷に、点描を降り積もらせていくことで、作品になっていく。 以前、市民学校のアールブリュットの講座に通っていたこと思い出した。精神的にめっちゃ落ちているとき。。。で、そんなときに紙に線を書いたり、色をつけたり、かたちをつくることに、どれだけ癒されたか…。 - 2026年3月16日
生きていく絵荒井裕樹買った@ コーチャンフォー 若葉台店 - 2026年3月16日
植民地主義の暴力徐京植読み終わった先日古本屋さんで見かけて購入。一気に読む。小松川事件の悲壮さと、それを都合よく使って、死刑を行使する日本の醜悪さ… 太陽の男たちでパレスチナ難民が隠れたタンクと、徐の叔父が日本に密入国する時に隠れた漁船の操舵室。場所も、時代も違っても、植民地支配に蹂躙された人々は、おなじ場所へ閉じ込められてしまう。。。つらい。 プリーモレーヴィ、尹東柱への評論も大変参考になる。 尹東柱の詩集の序詩、つい自宅の岩波文庫ではどういう表現だったから確認しちゃった。原文に忠実で良かった。 韓国でも読み継がれるプリーモレーヴィ。徐さんが翻訳、紹介されてるのか。プリーモレーヴィ、その人生も、その後についてもあまりにもつらい。アウシュヴィッツでみる夢が、悲しすぎる。 - 2026年3月15日
ふつうのオオカミたちセス・キャントナー,池澤綾羽読みたい - 2026年3月14日
- 2026年3月14日
- 2026年3月11日
- 2026年3月10日
先住民とアメリカ合衆国の近現代史ロクサーヌ・ダンバー=オルティス,森夏樹読みたい
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