最初の星は最後の家のようだ

最初の星は最後の家のようだ
最初の星は最後の家のようだ
太田愛
光文社
2025年6月25日
5件の記録
  • ss
    ss
    @ss
    2025年8月24日
  • ss
    ss
    @ss
    2025年8月23日
  • ノスタルジックな中に不穏さ、物悲しさ、死の存在を感じる短編集。 「十月の子供たち」...80年前も、今も、こんな思いをしていた人々がいた/いるのだろうと思うと胸が痛い。 「サイレン」...途中で見える景色がガラリと変わって、2度読んだ。
  • Y_KATSUKI
    Y_KATSUKI
    @k2_4416
    2025年7月2日
    推協賞候補の「夏を刈る」も入ってますが、太田愛の小説、もっと評価されてほしい。 〈 「私たちが誰だかわからないようにすればいいのよ。そうすれば殺されない」 「これからはお互いの名前を口にしないようにするの」 「あんたはわたしを〈わたし〉と呼ぶの。私はあんたを〈ぼく〉と呼ぶわ」 〉
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