充実の内容。気分転換にパラパラ見るには、やっぱり紙の雑誌がいいよね。

チョコレートに彩られた人生のワンシーンを描く連作短編集。 ショートショートで読みやすい。大事に大事に味わうように読んだ。今作もちゃんと繋がる青山美智子ワールド！快感！ ところどころ入っている写真もおしゃれで、プレゼントにもよさそう。

本棚の写真と読み応えのあるインタビューが楽しい。

三宅香帆さんのYouTubeで見て。

三宅香帆さんのYouTubeで見て。

三宅香帆さんのYouTubeで見て。

何度でも開きたくなる永久保存版。

何かの収集癖がある人と周囲の人を描いた短編集。 書き下ろしの3作が印象的。「梅雨が来る前に」はギャルとのやりとりが面白いし、「トカゲのいる闇」と表題作は凄みみたいなものを感じる。

ノスタルジックな中に不穏さ、物悲しさ、死の存在を感じる短編集。 「十月の子供たち」...80年前も、今も、こんな思いをしていた人々がいた/いるのだろうと思うと胸が痛い。 「サイレン」...途中で見える景色がガラリと変わって、2度読んだ。

けんごさんのYouTubeで見て。

「深瀬和久は人殺しだ」ーー恋人のもとに届いた告発文。一体誰が送ったのか。本当に深瀬は人殺しなのか。 ラスト数ページの衝撃と余韻...。伏線はそこだったかー。