関ヶ原 上
7件の記録
ぜち@zechl232025年11月16日読んでるシン・関ヶ原を立ち読みし、変化するものであると頭の隅におきつつ、架空の南米小説を読むように読む。かさね、もどき、みたて、すさび。読みすさぶ、ちびちび合間に読みついでいく。ことにする。覇王の家のつづき。




つつじ@m_tsutsuji08152025年10月7日「裏穴から燻せば表穴へととび出し、表穴から燻せば裏穴へとびだすだけの、まことにもって正直一途の男でござりまする」 本多正信に正直一途とか言われたら屈辱で死ぬ
つつじ@m_tsutsuji08152025年10月5日読んでる"ところが、(飯田)覚兵衛のみるところ、自分の主人である清正だけはちがっていた。故秀吉の外征の最大の被害者が清正であり、自然その不満やいきどおりももっとも大きいのだが、そのやり場が、 「石田三成」 の一人物にしぼられていた。すべて三成がわるい、原因は三成である、三成が自分に手傷を負わせた、三成を血祭りにあげることによってこの腹いせができる、と信じていた。ある意味では、そういう憂さの晴らし場をもっている清正は、当節、幸福な大名かもしれない。他の、晴らしようもない憤懣や傷手に堪えかねている諸侯からみれば" ………こっっっっわ!!!(震)

ゆーほ@everyday_holiday2025年3月7日かつて読んだ多分、私が読んだのは一冊でおさまってたハードカバーだったはず。 久々に、読むのに2週間くらいかかった本でした。 個人的に島左近好きなので、よかったです。

