母性

16件の記録
  • 読みながら、少し不思議な感覚を覚えるのは、この作品独特のその構成にあるのだと思います。 各章で繰り返されるそれぞれの述懐。 ・母性について ・母の手記 ・娘の回想 最後まで読み終えたあと、改めて『母性について』に絞って読み返すと、それこそ『あっ…!』という感じで、点と点が繋がる感覚を得られました。そして、最初は不明瞭だった語り手の姿が、読み終えたのと同時に、はっきりと浮かび上がったのです。 成る程、この物語はそういう構成だったのか!と。 そして、冒頭のゴシップにもしっかりやられました。 途中、所々に違和感を覚えつつも、語り手が見えないままだと、なかなか気付けないものですね。伏線とか、それらの回収場面とかにも。 これも広い意味ではミステリー、なのかな? タイトルの『母性』については、作中でひとつの結論が示されますが、それとは別に自分でも改めて色々と考えさせられました。
  • Luis
    Luis
    @LuisFg82
    2026年9月27日
  • くるみ
    くるみ
    @yhrcry
    2026年7月17日
  • いか
    いか
    @squid-_-
    2026年7月1日
  • 本読み
    @ihs_kkr
    2026年5月4日
  • ずっと主人公の母親がひどいなと思いながら読んだけど、なんか最後は意外とハッピーエンドに感じた。女性が読むと感じ方違うのかな
  • 実は湊かなえ作品、初めて読みました。 もっとおどろおどろしい感じの、嫌な感じの作品だと勝手に思ってたけどそうでもなかった。 読みすすめやすかった。 母親の気持ちも、娘の気持ちも、なんか分かるな〜と。義実家、父親が最低でイライラした。
  • 綴
    綴
    @cor_000
    2026年1月1日
  • なぜ、父と息子より母と娘の関係性の方が重く沈むものが多いのだろうか。 私もそうだったのだろうか。
  • 原作を読んでから映画を見ようと思っていた本。 まだ映像の方は見れていないが、そちらも中々重い作品になっていそう、、、 ある人から見れば異常なまでの親子愛や執着と受け取られるかもしれないが、自分には他うっすらだが人事ではないような話に感じた。 自分が母親に求めていたことを自分の子どもに与える、それこそが''母性''とはまさしくその通りだなと納得させられた。
  • わかな
    わかな
    @waka-7
    2025年7月20日
    女子高生が自宅の中庭で倒れているのが発見された。母親は言葉を詰まらせる。「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて」。世間は騒ぐ。これは事故か、自殺か。……遡ること十一年前の台風の日、彼女たちを包んだ幸福は、突如奪い去られていた。母の手記と娘の回想が交錯し、浮かび上がる真相。これは事故か、それとも――。圧倒的に新しい、「母と娘」を巡る物語(ミステリー)。 https://www.shinchosha.co.jp/book/126771/
  • 橘海月
    橘海月
    @amaretto319
    2023年3月11日
    著者お馴染みの「この後、絶対嫌な展開が待ち受けてるのをわかっているのに読み進めざるを得ない」が嫌と言うほど味わえる。読後感は、はっきり言って最悪。過去回想で母と娘の手記が交互に連なり、幕間に現代が挟まれる。キャッチコピーはさながら「サイコパスは聖母の顔をしている」だな。
  • なら
    @nrayako
    1900年1月1日
  • 砂糖
    砂糖
    @bitecat
    1900年1月1日
  • ^ ^
    ^ ^
    @rnnnn
    1900年1月1日
    絶対に信用できる語り手っていないと思う 聞き手も然り
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