注文の多い料理店

注文の多い料理店
注文の多い料理店
宮沢賢治
KADOKAWA
1995年6月22日
12件の記録
  • 栞とあんこ
    栞とあんこ
    @achu
    2026年8月12日
  • 糖
    @inwatermelon_
    2026年8月11日
    「注文の多い料理店」は、宮沢賢治による童話のタイトルであり、同作を含む9篇の作品を収めた童話集の名称でもある。 つぎに引用するのは、童話集の冒頭に掲げられた「序」。わたしのとても好きな文章。 ----------  わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。  またわたくしは、はたけや森の中で、ひどいぼろぼろのきものが、いちばんすばらしいびろうどや羅紗や、宝石いりのきものに、かわっているのをたびたび見ました。  わたくしは、そういうきれいなたべものやきものをすきです。  これらのわたくしのおはなしは、みんな林や野はらや鉄道線路やらで、虹や月あかりからもらってきたのです。  ほんとうに、かしわばやしの青い夕方を、ひとりで通りかかったり、十一月の山の風のなかに、ふるえながら立ったりしますと、もうどうしてもこんな気がしてしかたないのです。ほんとうにもう、どうしてもこんなことがあるようでしかたないということを、わたくしはそのとおり書いたまでです。  ですから、これらのなかには、あなたのためになるところもあるでしょうし、ただそれっきりのところもあるでしょうが、わたくしには、そのみわけがよくつきません。なんのことだか、わけのわからないところもあるでしょうが、そんなところは、わたくしにもまた、わけがわからないのです。  けれども、わたくしは、これらのちいさなものがたりの幾きれかが、おしまい、あなたのすきとおったほんとうのたべものになることを、どんなにねがうかわかりません。 ---------- なんというか、大自然からめいいっぱい取り込んで蓄積された創作意欲が、体内でぐつぐつと煮えたぎり、作品として形になるやいなやの状態で勢いよくあふれだすような、危険性すら秘める圧倒的なエネルギー、切実さをひしひしと感じる。 これぞアーティストだよな、と思う。 なんで今更「注文の多い料理店」を読んだのか、というと、キューライス特装版を買ったからです。最高。
    注文の多い料理店
  • てぷ
    てぷ
    @tepu21
    2026年8月2日
    内容は知ってるけどちゃんと読んだことないので購入
  • 山猫軒
    山猫軒
    @yamaneko
    2026年7月18日
  • かまわぬカバー揃えたいきもち
  • sam
    @sam
    2026年5月25日
    青空文庫
  • 夜
    @sakurayoru1225
    2026年1月7日
    綺麗なことばと自然あふれる話。不思議な世界観にのめりこむ。
  • 空
    @karakara21
    2025年12月19日
  • r i s a
    @amenoiro
    2025年9月15日
  • Roko
    Roko
    @Roko1957
    2025年8月25日
    動物も植物も、賢治にとってはみんな友達だったんだな
  • はちや
    はちや
    @hachiya83
    1900年1月1日
  • ホーキ
    ホーキ
    @houki4889
    1900年1月1日
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