自分から学べる子になる戦略的ほったらかし教育
6件の記録
ミチル@chiru6x62025年11月19日読み終わった6/27に買って読み始めたんですが、自分軸というワードが出てきて読み止まってしまいました どうも自分軸というワードがわたしは苦手みたいです 途中休んで思い出してまた読んで、ようやく最後まで読み終わりましたが最終的にはとても勉強になりました 今6歳の我が子に実践できることをしていこうと思います
橋本吉央@yoshichiha2025年9月23日読み終わった遊びから始まる英才教育、と言う印象。まあでも、お受験的な詰め込み教育よりはずっと良いのだろうなと思う。子どもの興味関心を伸ばすことを大事にすると言うのは確かに良いことなので、悪くはない。 ただなんかランチョンマットに日本の歴代首相、みたいなのは面白い反面興醒めするような感覚もあった。学びのフックになるものをたくさん仕込もうと言うのはその通りなのだが、それでもやはり「東京のお受験」的な印象を受けてしまう、自分の価値観を感じた。 とても大事だなと思ったのは「子どもの話はちゃんと言い終わるまで聞く」「親と子どもの関係だけじゃなく、パートナーとの関係もめちゃ重要」と言うあたり。特に、パートナーとの関係は、子どもに何かを教え込むこととはまた違うけれどもすごく重要で、それだけで家庭の雰囲気、子どもの将来の家庭イメージが変わるので、そこに言及しているのは良いなと思う。具体的なハウツーはそんなにないけれど。むしろ「良い教育のための夫婦のパートナーシップ」みたいな本のニーズとかありそうな気がする。

