これでよろしくて?

これでよろしくて?
これでよろしくて?
川上弘美
中央公論新社
2012年10月1日
13件の記録
  • 気にするからそこに存在するおばけ。 主人公の境遇になったことはないけれど、彼女と一緒に嫌な気持ちになったり憤りを感じたりジェラシーを感じたりする。本当に場面の設定が巧妙だわ、世間でよく聞くようなよくある話でもありながら、こんなに鮮やかに見えることはないと思う。 それでも旦那のことが好き、という気持ちは私には理解できなかったのだけれど(この旦那みたいに自分の母親に無意識に味方をする奴が大嫌いだ)、なにかしら折り合いをつけて一緒にいるというより、それでも好き、という説明がしっくりくる感じも面白い。 また私のなかで何次ブームかわからない川上弘美さん月間が到来している。
  • 積読してたものを読み始め。なんとなく無意識に嫁姑問題みたいな本は避けてきたような気がするのだけれど、この小説の導入はグッと引き込まれて、お風呂から出られなくなるわ。川上さんは、ほんとに面白いよね…
  • ##どい
    ##どい
    @didi_25
    2026年9月4日
  • ぴな
    ぴな
    @hinazuuu
    2026年4月21日
  • yuzu
    yuzu
    @yuzu-sato
    2026年3月1日
  • いと
    いと
    @tarutaru_sauce
    2025年5月8日
  • いと
    いと
    @tarutaru_sauce
    2025年5月5日
  • ほのめ
    ほのめ
    @udonco
    2025年5月4日
  • 三木
    三木
    @_mkkndayo
    2025年3月7日
  • セキレイ
    セキレイ
    @sekirei_m
    2025年3月7日
    土井母「それじゃあ、みずほさんは、息子さんから『ばばあ』って呼ばれた時に、まるで恋人に『おいおまえ』って呼ばれているような気が、するわけね?」 当たり障りのない話をしている時、時間を無駄にしていると思っていた。
  • 凜花
    凜花
    @lynka
    2025年3月7日
  • ももり
    @sgn228
    2025年3月7日
    この本に出会うために、川上弘美を知ったのかなと思うくらい、自分にぴったりと合っていた。女性同士が集まって、喋りつづけるのは、結局のところ傷を舐めあいたいからなのだと思う。喋ることで発散し、顔を見合わせることで日常のやり切れなさを軽くする。本の中で展開されるガールズトークは、あまりにもリアルだった。誰かがこうと言い、ほかの誰かは違うと言う、共感もするし、別の角度からも話をする、そのラリーが心地よいのだと気付かされた。ほっこり話では決してないのだけど、川上さんの本はいつも人と関係を持つ意味を考えさせてくれる。
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