全部ゆるせたらいいのに
6件の記録
- わかな@waka-72026年1月3日読み終わった借りてきたその頃見る夢は、いつも決まっていた。誰かに追いかけられる夢。もう終わりだ。自分の叫び声で目が覚める。私は安心が欲しいだけ。なのに夫は酔わずにいられない。父親の行動は破滅的。けれど、いつも愛していた。どうしたら信じ合って生きていくことが出来るのだろう――。痛みを直視して人間を描き、強く心に突き刺さる圧倒的引力の傑作! https://www.shinchosha.co.jp/book/351442/

七@mi_sprout2025年7月20日読み終わった千映、千映の母、千映の父、再び千映、と語り手が変わっていく。父親視点の章は特に読んでいて感情が掻き乱された…。愛していたのは確かだけど、絶対にしてはいけないことをしてしまって、娘からの愛を失っていく様子が痛々しくて、でもそれは当然のことで。千映と父親は共依存のような関係だったんじゃないかと思うし、母親の在り方に疑問を感じるけれど、彼女が新たな家族を持って自分の人生を歩んでいけることが感じられるラストだった。




