熊文学3冊目 妊婦の方が襲われたシーンは、 思わず目を背けてしまった。 合掌。

熊文学に目覚めた記念すべき一冊

表紙がまず、怖いです。 読み始めたら、 頭の中は熊の恐ろしさが充満。

そうだよなあ、、死んだら終わりだもの。 タイトルが全てを物語る。

一気に読んだ。

旅好きで動物好きな人に激しくおススメします！ ロバかわいい。。

映像化を前提にしてるような、そんな作品でした。

現在の自分の姿は今まで自分が選択してきた結果 人が良すぎて要領が悪いわけでも無く、とびきりの優しさがあるわけでもない主人公だった。

長旅に出られない環境にあったので、縋るように読みすすめ、とうとう全シリーズ読了。 きっと、この先の人生でもう一度読むであろう。

読み始めたら止まらなくなった作品。 ぜひ映画化して欲しい。

スズキキャリーを愛車にしたくなった。

毎日書かなくても良い。 書きたくなったら書く。 日記はそれでいいのだ。

「ぎょうざの満洲」が出てきて親しみが湧いた。

もう50年ほど前の強烈なインドの話しだった。

もし私が受刑者なら発狂するなあ。 明治、北海道開拓時代の集治監(重犯罪刑務所)の話。 図書館で借りたのは初版8刷でした↓