夏の裁断

夏の裁断
夏の裁断
島本理生
文藝春秋
2018年7月10日
5件の記録
  • しおり
    しおり
    @Kaffee5888
    2025年12月19日
    あのさぁ男ってさぁ…女ってさぁ………って言いたくなる様な話でした。面白いけど、とりあえず関わりたくないタイプの人種だなって思いました。けど多分いるんだろうなぁ…こういう人たち…。 自覚なく人を試すタイプの人間って多分だけど愛情が足りてなかったんだろうな、と。(今作でも触れられてはいる、ので柴田さんもそういう環境だったんだろうな、と思う)破滅願望がある同士でどうにか生きてくれ、頼むから巻き込まないでくれ…と対岸に立って願ってしまう、ごめんな、普通で居たいんだ。 本の裁断をすることによって過去のあれやこれも切り取って削ぎ落としたかったんだろうな、と思う。けれど、結局最後までやり切ることができなかった、ということから彼女は切断仕切ることはできない、とも思う。最後に生まれ直し、という表現にはなっているが変わらないんだろうなぁ……と思ってしまう。からっと晴れた夏の話ではなく、うだうだと居残る残暑の夏のような作品でした。私は好きです、めんどくさい男と女。関わりたくはないけれど。
  • nica
    nica
    @nica
    2025年11月8日
    何故 島本理生さんの本はこんなにも 切ないのか、苦しいのか、 何故こんな思いをしてまでそんな恋愛をするのか 私には到底理解できない できないからこそ惹かれるのか、、 教授が千紘に向かって言う言葉たちがとても しっくりきて この本は教授が出てこないと成り立たないのでは と思うくらいに 教授が重かった
  • @aqv
    2025年8月1日
  • Maple
    Maple
    @mpl_1001
    2025年6月22日
    やりたくないことは拒否して良い。酷い仕打ちを受けて、一生許したくないと感じたならそうすればいい。これはきっと万人が共感できること。しかし、男女の関係となると歪む。「そんなことまだ覚えてるの?何年前の話?早く忘れなよ、気にし過ぎ」とか簡単に言うようになる。残酷すぎる。でも実際フラッシュバックする苦しみから逃れるためには日常をアップデートして記憶を遠ざけるしかないんだよな〜。色々考えてしまった。再読するかも。
  • nao
    nao
    @ggtop-88
    2025年3月7日
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