ラスト・ストーリーズ

7件の記録
Anna福@reads--2503092025年12月10日読み終わった全てが良かった。 ちょっとした仕草で女性の心理を巧みに表現している。 『世間話』、ストーカー被害者とストーカーの妻の噛み合わない会話。 もし比較するとしたら、ケレットのユーモアは余白を笑いで満たすのに対し、トレヴァーはそれを沈黙で満たす。どちらも読者を「参加者」にしてしまう点で共通しているのかしら。 行間の隙間から、その余白と沈黙を片目を瞑って覗き込む我々。 余白は鏡のように働いて読者の人生を映し返す。 読書でこの「余白の力」を感じる時、読者の私達は作者と共に其々の人生を振り返り、或いは未来を想像せずにいられない。





Anna福@reads--2503092025年12月7日読んでる大好きなエリザベス・ストラウトや イーユン・リーが絶賛するこの作家。 さすがにさすがに! 幼馴染の女性二人が、一人の男をめぐって再会する「カフェ・ダライアで」が最高だ。










