恋とそれとあと全部
21件の記録
あんどん@andon_tenten2026年4月25日読み終わった私はお葬式の雰囲気が好きだ。不謹慎だとは思っている。だから、めえめえの言う「死に対するわくわく」みたいなのは、分からなくもないなと。 サブレとめえめえのお互いをよく見て、理解しようとする姿が素敵だと思った。サブレの「一緒にいたい」は、単純な恋愛の「好き」なんかよりも重みがあって、いい言葉だ。信頼とか絆とか愛とか全部を引っくるめて伝えられる言葉は「一緒にいてほしい」以外に無いような気がした。 夏の生命力溢れる中に混ざる、死と恋と青春。暑苦しくなくて、爽やかな物語だった。 (2026-04-25 読了)


ちゅん@mtng08232026年3月23日読み終わったサブレとめえめえがお互いに向ける優しさに 読了後、ものすごく満たされた。 住野よるさんの小説は 生きる幸せを気づかせてくれる。 忙しい毎日でつい忘れてしまう大事な気持ちを 鮮やかに思い出させてくれる。 人との関わりで生まれる心の動きを とても尊く感じてしまう。 自分の中で枯渇してしまった時に読むと 眩しさにくらってしまう。 君の膵臓を食べたい また、同じ夢を見ていた 恋とそれとあと全部 どの作品も本当に素晴らしい!

たくあん@Takuan_5562026年2月18日読み終わった青春をグッと詰め込んだような本だった。 最初の一文「今この瞬間、好きな人がいる」 最後の一文「さっきよりもまた少し、サブレを好きになってる」 この二つの文章が個人的には好きです。 こんな青春を送れるだろうか。



ねるねるねるね@yomi_neru2026年1月2日買った読み終わった読了 とても良かった 高校生のめいめい(主人公)とサブレの4日間(だったっけ?)の夏休みの思い出みたいなお話。 自分が高校生だった頃は恋人に対してこんなに考えられてなかったかも。それに対して、めいめいはフィクションだから当たり前だけど1個ずつ好きを様々な形で表現してるのが好き。 好きってのはいっときの感情で現れるものじゃなくて、後半に出てきたサブレの面倒くさい感性も全部ひっくるめてまた好きになる所がキュンキュンした。 あと、ダストとエビナの恋どうなるんだろとは思った


遠亜@toa_bookworm2025年9月10日買った読んでる住野よるさんが好き。 丸善をブラブラしていたらサイン本が売っていた。 迷わず買ってしまいましたよね。 ページを開いてサインを見たとき、思わず「ぅわっ!」って声が出てしまった。 話もめちゃくちゃ面白くて。あっという間に半分。



遠亜@toa_bookworm2025年9月10日読み終わった2025年読了本読み終わりました。 すごく良かった。 最後の方のサブレの恋に対するセリフがすごく響いて。そういう恋、というか愛の形が自分にとっても理想なんだなーって。「放したくない不自由」って言葉に震えた。 住野よるさんの作品って、自分が思っている自分像と、他者から見えている自分像のズレみたいなものを描いていることが多い気がしていて。 自分のことって自分でわかってるつもりになってても、隠している汚い部分とか、ずるい部分とかって、意外とまわりにはバレてる。でも、それがバレてても、そこも含めて好きで一緒にいてくれてる。それが親友であり、恋人であるのかもしれないなぁ。 サブレの気遣いに対して後半「さすがにめんどくさいな」と思ったけれど。そういう気遣いや配慮しすぎる部分って自分のなかにもあるからこその気持ちってのに気づけたのが面白かった。 気遣いすぎると逆に相手に失礼になる、ということに大人になる過程で気づいたから、気になってもあえて気遣いをしないとか、言わないとかをするようになっていて。それは空気を読む文化の京都で育ち、京都を出たときに、京都の当たり前の気遣いの文化が、京都外では一周まわって気遣いできてない人に思われることもあるんだと気づいた体験から来ているのかもしれない。 同族嫌悪、とは少し違うんだけれど。サブレに対していろんな感情がありつつ、そんなサブレのめんどくささを、めんどくさいと捉えず、そこも含めて大切に見守ってるめえめえや、友達たちの愛の深さに、すごい好きって思った。わたしの親友たちも、こんな気持ちなのかもなぁ。 いいところも悪いところもあって。そんな全部を含めて、「いいんじゃない」って思えることが愛なのかも。友情でも、恋愛的な関係でも。









