国境のない生き方 -私をつくった本と旅-(小学館新書)

6件の記録
のん@norie1010saran2025年11月1日読み終わった日本で住みたい韓国帰りたくないという心境の中、日本に一時帰国した時にジュンク堂で指が吸い付くようにとった本。 ヤマザキさんの生き方がパワフルで、大らかで、めっちゃ苦労して、スケールがデカくてカッコよかった。 「西の魔女が死んだ」の中に「体験によってしか、魂は成長しませんよ」という一節が頭に浮かんだ。 この本はこれから何回も読んで、助けられると思う。
🌾@kanaho_32025年9月12日読み終わった本と旅で生きてきました、というヤマザキマリさん。 お母さまがパワフルお嬢様で最高です、四つ葉のクローバー発見名人。 そういえば以前ご子息の育て方に纏わる著作を読んで なんだかすっと入ってこない、部分的にはわかるけどなんだかなぁと思ったことを思い出しました。もちろん人それぞれ。 私も本も旅もすき、私のだいすきな本についての記載がありそうだったので読んでみたけれど、なんだか今読みたい内容ではなかったの、なんでだろうな。でも総じて、地球の縮尺でお気楽に生きていた方がいいのにね、というのは同意。

あおい@booklover_aoi2025年9月6日読み終わったKindle Unlimited@ 自宅2025.9.6読了。 確かヤマザキマリさんの書籍を読むのは2冊目だったと思うのですが、こちらは今の私にハマる本でした。 狭いコミュニティにいると、それが世界の全てだと思ってしまうけど、外に出てみたらいろんな価値観や風習があって、自分の常識が全然当たり前じゃないということに気づくんだよなーとこの本を読んで改めて実感しました。 私はしんどくなってきた時に鬱展開だったり、人生ハードモード系の本を読むことがあるのですが、自分よりしんどい人がいるから、自分はまだ頑張れると再確認する一種の儀式のようなものなのかもしれないな、とこの本を読んで思いました。 人と本に影響を受けてきた人の書いてる本はやっぱり好きです。







