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のん
のん
@norie1010saran
  • 2025年7月12日
    ゆるい生活
    ゆるい生活
    34歳迎える。元気はつらつな時が無いに等しい。色々今までの法則が効かなくなってきた。もう20代のようには居られないと腹を括って養生したい。
  • 2025年7月12日
    俵万智訳 みだれ髪
    俵万智訳 みだれ髪
    読みたすぎるぅっ!!!
  • 2025年7月9日
    精神科医だけが知っているネガティブ感情の整理術
    だいぶ前に友達に勧められた本を1年越しくらいにやっと読んだ。 今ちょうど海外生活と仕事による疲れで精神的にしんどい時期だったので読んだ。 ・一定した人間らしい生活リズムを持つことが何よりも大切 →朝6時半出勤もあれば24時退勤の時もあり、一週間のうちにそれが何回もランダムに変化する今の職場は34歳迎える私にはキツい。他の人は知らんけど。 ・スマホは手放そう。 →ベットで寝転びながらSNSをするのは、自分の寝室に他人が土足で入ってきてるも同然。要注意。 メンタルクリニックのカウンセリングと並行してちょっとずつ改善したい。不調になったのも良いきっかけかもしれない。
  • 2025年7月4日
    信長の原理【上下 合本版 電子特典付き】 (角川文庫)
    信長は蟻の群れを見て気づく。働く者の中には原理がある。働き者:日和見:怠け者=2:6:2 人もまた然り。 この原理通りに戦略を練り、人事を行った先に自滅が待っていた。 ・この小説の中の信長は武将として徹底した実力主義を取っておりカリスマはあるけれど、絶対に上司にしたくない。 ・成果を出せばちゃんと認めてくれるけど、すぐ異常にキレるから絶対上司にしたくない。 ・自分の思い通りに部下が動かないとすぐ厳罰処理するから絶対上司にしたくない。 ・最後あたり光秀がブチギレた信長に半殺しにされる場面はキツかった。 ・この時代に生きてた武将は鬱にならなかったのか?生きるか死ぬか、出し抜くか抜かれるかの究極の競争社会の中で生きるのはつらいと思う。 ・恐怖統治は長く続かない。 ・物事の本質は死ぬ直前にしか分からない ・死に様にこそ人の本性が見えるのカモ?
  • 2025年5月12日
    ジェノサイド 下
    アフリカでの戦争・内乱シーンが残酷すぎた。 そして展開が面白すぎる!! ◉一生心に残るシーン ハイズマン博士が人間を「金が儲かるから助け合う"大量殺戮を行うヒト"」と定義したことに対して、ルーベンスが反証を唱えるシーン 「現生人類の数です。六十五億という個体数は、大型哺乳類としては桁外れの繁栄と言えます。これはつまり、排他的な行為に対し、利他的な行為が上回った結果と言えるのではないですか?つまり我々は悪よりも善の性向がわずかに上回り、辛うじて”助け合うヒト”としての面目を保っているのではないでしょうか」 「では何の見返りもなく、自分の命を危険にさらしてまで他者を救おうとする人間がいたとしたら?駅のホームから転落した外国人を救助しようとしたり、あるいは命懸けで新薬の開発に挑むとか、そういう人間もいるでしょう」 「極めて少数だがな。それも一種の、進化した人類だと言えるんじゃないか?」 欲に溺れて本能のまま動物のように生きるより、人を思い助け合おうとする進化した人間として生きたいと思った。
  • 2025年5月3日
    ジェノサイド 上
    とんでもない小説を読んでしまった。面白すぎる!! 遺伝子の一部が突然変異し、人智を凌駕する『新しい人類』が存在したら?それは脅威になるのか?共存するのか? 初めてSF小説を読んで、面白さが分かった。「んなことあれへんやろ」と思えるような事が、緻密で具体的な科学の文献や情報を元に、丁寧に丁寧に証明されていく。「んなことあれへんやろ」が「これは、、、あるぞ」に変わっていく。「自分の知らないところでこんな事が起こるかもしれない」というゾクゾクとワクワク感がたまらない。 世界が広がってしまった。 後半早く読まないと!
  • 2025年4月29日
    ぼっけえ、きょうてえ
    ぼっけえ、きょうてえ
    「教えたら旦那さんほんまに寝られんよになる。 ……この先ずっとな。」 ものすごく怖かった。 お化けというより、致死量の貧しさによる倫理観ぶっ飛んだ人間の行動や風習が怖すぎる。 都会から遠く離れた飢饉で苦しんでいる村の様子が生々しい。 明治時代。岡山地方の遊郭で、花魁が客を相手に身の上話を聞かせてあげるというシチュエーションも怖い。 な」 そして、私はやっぱりホラーが大好きや。
  • 2025年4月29日
    十角館の殺人 <新装改訂版>
    ミステリー小説の金字塔と言われているので絶対面白いだろうと思い購入。 面白かった! あっと驚く一行が目に入った時の興奮がたまらない。 この一言、この一行のための言葉の積み重ねが小説なんやなと感じた。
  • 2025年4月19日
    金閣寺
    金閣寺
    難しい、、、1ヶ月くらい頑張って読んでる、、、
  • 2025年3月28日
    告白
    告白
    小説を読んで、何かを感じて、せっかくやから言葉にして残そうとするとしょーもない嘘っぽい言葉になってしまう。 熊やんほどではないけど、ちょっと分かるぞ。 作者が主人公熊やんに対して「アカンではないか」とツッコミしているが、最後に伏線回収される。普通伏線回収されるとスッキリするもんだけど、私はものすごく孤独で悲しい気分になった。
  • 2025年3月10日
    ザリガニの鳴くところ
    ザリガニの鳴くところ
    自然描写がきれい。湿原の雄大さやそこに住む生き物の生き生きとした様子が頭の中に映像となって流れ出す。 自然の中で孤独にたくましく成長した彼女にとって「殺られる前にやってしまえ」は当たり前のことなのでは?と思った。
  • 2025年3月9日
    パチンコ 下
    パチンコ 下
  • 2025年3月9日
    パチンコ 上
    パチンコ 上
  • 2025年3月9日
    テスカトリポカ
    面白かった。
  • 2025年3月9日
    偶然の音楽
    偶然の音楽
    もう一回読みたい。
  • 2025年3月9日
    Ank : a mirroring ape
    文献いっぱいある小説の面白さに気がついた。 起こらなさそうだけど起こりそうなリアル感。
  • 2025年3月9日
    塞王の楯
    塞王の楯
    胸熱展開に泣いた
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