
のん
@norie1010saran
- 2025年8月21日庭とエスキース奥山淳志読みたい
- 2025年8月20日魂に秩序を(新潮文庫)マット・ラフ読み始めた
- 2025年8月18日新版 映画の構造分析内田樹読みたい
- 2025年8月14日書店怪談岡崎隼人読みたい
- 2025年8月14日東京を旅する 異世界喫茶店めぐり空想喫茶トラノコク読みたい
- 2025年8月12日古典とケーキ梶村啓二読みたい
- 2025年8月12日YABUNONAKA-ヤブノナカー金原ひとみ読みたい
- 2025年8月12日出版という仕事三島邦弘読みたい
- 2025年8月12日世界の夢の本屋さんに聞いた素敵な話ボブ・エクスタイン,藤村奈緒美読みたい
- 2025年8月12日空と風と星と詩尹東柱,金時鐘読みたい
- 2025年8月12日ずっとお城で暮らしてるシャーリ・ジャクソン,シャーリィ・ジャクスン,Shirley Jackson,市田泉読みたい
- 2025年8月12日
- 2025年8月12日吸血鬼佐藤亜紀読みたい
- 2025年8月12日百年の孤独ガブリエル・ガルシア=マルケス,鼓直約1ヶ月かかったけど読了。 おとぎ話のようだけど、とある一家の歴史の話。 こういうのをマジックレアリズムって言うらしい。 最初の方はブレンディア家とマコンドのわちゃわちゃ発展していく過程が可愛らしい昔話みたいやったのに、途中から政治っぽいものが出現し、正義を掲げて戦争っぽいものが起き、産業革命的な流れがマコンドに流れてきて、資本主義の象徴っぽいでっかいバナナ会社が立ち、バナナ会社が労組と対立して労組含む一般市民が軍隊に弾圧され、自然災害が起き、人が去り、街が廃れる。 100年の間で怒涛の時代変化が起きて、ブレンディア家がその波にしっかりと溺れていく様が描かれている。ブレンディア一家の家に定点カメラを置いて観察してるようにら感じた。 ウルスラ母ちゃんチャキチャキ元気な人やったのに、当たり前にボケてきて亡くなる。人が亡くなるのは当たり前だけど、定点カメラで100年以上も撮り続けると情のわいた人達とはいえちゃんと天国に召される。会ったことのある遠い親戚が亡くなるような寂しさがあった。 亡くなる瞬間が「悲しい」「え!サクッと召された!」「っぽい召され方、いや、召し方やな」と個性的なのが印象的だった。 最後は「えーーー!急に怖いかも!ポーやん!」となった。 何年後かにまた読みたい!
- 2025年8月9日BRUTUS (ブルータス) 2025年 8/15号BRUTUS編集部読みたい
- 2025年8月8日すべての、白いものたちのハン・ガン,斎藤真理子読み終わった簡単な言葉が連なってるだけなのに、すごく豊かで繊細な表現をしているなと思った。頭の中で勝手に映像が流れた。 多分ハンガンさんの目には世の中がスローモーション高画質で顕微鏡を通した世界が見えてるんだろうなと思った。NikonのCMみたいにな感じで見えてるんじゃないか? 私はちょっと天邪鬼なので話題になってからだいぶ後に読んだけど、もっと早く出会いたかった。 心が静かになる本。図書館で借りて読んだけどこれは日本帰ったら買う!!
- 2025年8月8日〈私〉を取り戻す哲学岩内章太郎読みたい
- 2025年8月8日方舟を燃やす角田光代読みたい
- 2025年7月23日本が読めない33歳が国語の教科書を読むかまど,みくのしん読みたい
- 2025年7月18日
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