52ヘルツのクジラたち【特典付き】 (中公文庫)

16件の記録
まみ@mami10122026年3月8日かつて読んだ私が好きな曲のきっと元となった小説。 52ヘルツのクジラに手を差し伸べる側の歌詞で、私はまだつらく苦しく誰かに見つけてほしいと願う側に感情移入してしまったので同じ物語を読んだ時に浮かぶことがここまで違うのかと驚いたりもしたけど。 誰もが大なり小なりの悩みがあって自分のなかで世界一の孤独を感じることがあると思う。 自分が救われないと人を救ってはいけないなんてことはないし、人に手を差し伸べることで自分が救われることもある。 なんにせよ世界は笑顔で溢れていた方がいいし、周りをみて私にできることがあるなら今までの人生で貰ってきたぶん、与えていきたいと思う。 ひとつ気になった点として52ヘルツのクジラが世界一孤独と言われているのであれば52ヘルツの声を上げていた登場人物たちやこの世界のつらく苦しい思いをしている人たちは「52ヘルツの声を上げていると思っている周波数の違うクジラ」だと思う ちゃんと見つけてくれる人がいて自分の合う集団に帰属する 52ヘルツであれば本当に見つけてもらえないからね 52ヘルツで鳴く唯一のクジラ個体どこにいるんだろうね 探し出してあげたいよね
モリミ@morimihon62025年3月13日読み終わった去年知り合いにオススメだといただいて、積読して、眠れなかったのをきっかけにようやく読んだ。 一晩で読むには少し重かった。良いお話だった!で済ましていいか悩む程度に。


眩暈@7in__bm2025年2月16日読み終わった借りてきたほとんど無意識に、かつ信心深く、私の大切な人たちに対しては「幸せになりますように」と祈ることが多いのだけど、52ヘルツで泣く彼女にとっては " 祈るということは、彼が自ら私をしあわせにするということではない " と受け取っていて心臓が抉れてしまうほど痛かった 私の祈りが、誰かを傷つけることもあるのだと知って、それでもどうにもできなくて、また願うしかなくて弱い
















