神様の罠
15件の記録
LUCiA@gogo2026年7月13日読み終わった古書店ミステリーのアンソロジー。色んな作家をお試しで読めるな、と思って古本屋で買った。たまに思い出したように行く小さな店。今回は、店主のマダムがしばらく留守にしていて、代わりにお客さんが「ちょっとそこまで出かけてらっしゃいます」と店番代わり。どうしよう買おうかなぁ、今日はやめようかなぁと思いながら、いつもは店主の背中側にあってなかなか手が出せない棚をじっくり見たりしていると、掘り出し物を見つけたり。やっぱ待つことに。おかげで買い過ぎず、少な過ぎず、良い本を買えた。 さて、いきなり1話目からどんでん返し。これはやられた。短いこともあり、読み終わってすぐにまた冒頭から読み直した。乾くるみ『夫の余命』。2話目は凶器が何なのかがずっと分からない、と話が進んでいく。えー、絶対あれでしょー簡単簡単、と思ってたら、全然違った。米澤穂信『崖の下』。3話目、コロナ絡みの将棋の話。将棋の投了の時の作法のようなもの、初めて知った。この本は2021年発行。まだコロナ禍だなぁ。芹沢央『投了図』。4話目は詐欺と殺人。これがいちばん純粋に推理小説だ。大山誠一郎『孤独な容疑者』。5話目、あぁぁ私パズルとかクイズとか苦手なんよー。だからなかなか理解できなくて何度も読み直した。苦手だった数学の文章問題なんて思い出してしまった。けど、ただのパズル問題に奥深いストーリーをくっつけるの、けっこう好き。有栖川有栖『推理研VSパズル研』。トリは辻村深月『2020年のロマンス詐欺』。振り込め詐欺に巻き込まれていく大学生(田舎からでてきたばっかり)のシーンはちょっと読んでてイヤだった。絶対ダメなやつだ、と読者としては分かりきってる深みに落ちていく主人公を見てられないというか、そう言うシーンは嫌いなのだ。でも意外とラストは爽やかな、後味の良い、読後感の良い話です。こんなオチもあるのね。

- 読書浪人@annin55102026年5月31日読んでる芦澤央 投了図 読んだ すごい良かった! 謎が解けた爽快感と感動、感嘆が同時に来るような結末で素晴らしかった! この著者の他の作品も読んでみたくなった
🐳💫@4681220pla2026年4月28日読み終わった父の本棚からくすねてきたやつ 将棋とロマンス詐欺の話が好きだった。 「みんな自分に価値があると思いたい。自分だからこの相手に選ばれたという『夢』を見たいのだ」承認欲求って殺しても殺してもあるところにはあるから厄介だよな。
- やまこー@yamakoo2026年3月8日読み終わった気になる作者の短篇をたくさん読めてよかった 「夫の余命」は流石乾くるみさん、という感じで2度読み必至です。 大山誠一郎さんの「孤独な容疑者」も騙された。面白い。 辻村深月さんの「2020年のロマンス詐欺」も展開の面白さと心情描写が繊細でとても好きです。


- BLACk(へい)@Mellow29792025年8月27日読み終わったミステリ作家のアンソロジーということで、色々なアプローチがあって好みが分かれるなと思った。甘いと思う作家もいたけれど、どれも楽しめた。












