ミステリーの系譜

6件の記録
浦召 安(うらめし あん)@urameshi_an2026年10月9日読み終わった図書館本津山事件を題材にした「闇に駆ける猟銃」が気になり、読む 津山事件の記述は今まで読んできたものとあまり変わらず……というよりは、他の今まで読んできた本の方が新しいので、他がこれを基準として書いていると言うべきか…… とはいえ、「松本清張の視点で整理した津山事件」はやはり読んでおいて損はなかったと思う 他にも日本国内で起きた事件の数々をレポートしており、興味深かった
riku@riku_072026年1月24日かつて読んだまたいつか津山三十人殺しを描いた「闇を駆ける猟銃」の冷徹な文体。「肉鍋を食う女」もまた事実を淡々と簡潔に、そして冷徹に描く。最後の「二人の真犯人」はある殺人事件で警察が自白の強要により、実行犯をあげた結果、起訴した事の顛末を清張らしい推理で見つめる。 松本清張本としてもドキュメントミステリーとしても面白く、特に津山事件に関しては、今なおこの本に収録されたモノを超える緊張感と筆致を感じるモノがない。それでいて、なんとなく清張が書いた『昭和史発掘』5巻の相沢事件と似た感じがする。 清張恐るべし。




