平和の国の島崎へ(10)
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nami 𓐃✈︎@____73r2025年11月27日読み終わったまた読みたい読書日記ひさびさにグッと漫画を読みたいなと思って「平和の国の島崎へ」を1巻から最新刊まで再読。最初読む前は、装丁の雰囲気を見るだけで仄暗さや不穏さを感じていたのだけれど、島崎の人間性含めてアンバランスさに引き込まれる。戦場から戻ってきて日常に溶け込もうとするけれど中々上手くいかない島崎を応援したくなる。誰もが自分の居場所を求めて生きているのだ。 子どもの学校ではインフルエンザが猛威を振るい、ついには学校閉鎖になった。肝心の子はピンピンしていて、"昨日はみんな休みでクラスでひとりぼっちだったんだ"なんてヒヤヒヤするようなことを言っていた。インフルエンザが本当に近くまでやってきている。











