
nami 𓐃✈︎
@____73r
- 2025年10月11日
- 2025年10月10日降りる人木野寿彦読み終わった耳鼻科に行く前に、あ、本忘れた..と思って、いつもは素通りする書店にふらりと入り購入した作品。そのまま耳鼻科に入り、さぁ読もうとページを開くと、特に何もまだ起きていない段階で、涙がほろほろと零れた。静かなのだけど、虚無ではなくて。わたしは、こういう物語に救われる夜があるし、木野さんの自作を楽しみに待とうと思う。 10月、まだまだ、暑いです。
- 2025年10月8日殺し屋の営業術野宮有読み終わっためちゃくちゃ面白かった。"読み進めるのがもったいないなぁ..次の日も朝早いし寝なきゃ" と思った記憶はあるのだけど、気づいたら夜更けまでどっぷりこの世界に入り込んで作品を読み終えていた。 わたしの帯状疱疹は、ようやく収束が見えてきた。近頃は病院で弱音を吐き、医者を困らせていた。1ヶ月半の長期戦でした。 残りの秋を楽しみたい。
- 2025年9月16日イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わった読んでる読み始めたこれ読んでたら現代日本読書界隈のアイデンティティよ!みたいなSNSの波に飲まれて苦しいのでInstagramでぎゃーぎゃー言うことはしないけれど、わたしも読んでいる。朝井リョウの「世界地図の下書き」に救われてからずっと彼の作品を追いかけている。〝リョウ様!〟と呼ばれている彼を眩しく思いながら、わたしは新刊を静かに読む。大変良い。
- 2025年9月16日読書の日記阿久津隆読み始めた
- 2025年8月31日河合隼雄 物語とたましい河合隼雄読み終わった読み始めた「遠くを眺めること」「ひとは、とても忙しいこと」が顕著に描かれていて、偶然枕元にエンデのモモが置かれてあったので笑った。友人からいただいた、大切なモモ。河合氏のほかの読み物も読んでみよう。
- 2025年8月29日ダロウェイ夫人ヴァージニア・ウルフ,土屋政雄読み終わった読み始めたあまりにも美しい物語。過去と現在を行ったり来たりしながら、パーティの1日の様子が綴られる。この物語の登場人物は、過去の後悔や眩しさを持って今日を生きている。 わたしはというと、食べ物の組み合わせが悪かったのか暑さにやられているのか胃がおかしい。
- 2025年8月28日老人と海ヘミングウェイ,福田恆存読み終わった読み始めた1度の船出の中で大魚との勝利の栄光と、その全てを失った喪失感が同時に描かれているそれは、いつ読んでもハラハラさせられる。老人がいかに自然と対話しているのか分かり、読む度に釣りをしてみたいと思う。3度目の再読。
- 2025年8月28日ベロニカは死ぬことにした (角川文庫)パウロ・コエーリョ,江口研一読み終わった読み始めたアルミケストを購入したかったのだが、装丁が似ていて誤ってこちらを購入。ぱらぱらと読み始めると続きが気になってスルスルと読了した。どうやら三部作の一作目らしいので、続きも読みたい。死を目の当たりにすることで初めて「生きていること」の輪郭が顕著となる。
- 2025年8月23日愛がぼろぼろ爪切男読み終わった「すごくいいよ〜〜」と聞いて読んだけれど、今の自分にはしっくりこず。だけどスラスラと読了。歳を重ねて、評判と自分の好みが必ずしも合致しなくなってきたなと思う。 この夏は、クレヨンしんちゃんブームの子に付き合わされ、やるべきことをやれば夜更かしOKという緩すぎる大人をしているので、23時近くまでマリカーをしたり、高校野球に子と涙したりした。
- 2025年8月23日帰れない探偵柴崎友香読み終わった
- 2025年7月20日
- 2025年3月28日
- 2025年3月6日冬が終わるとき竹中優子
- 2025年3月5日族長の秋ガブリエル・ガルシア=マルケス,鼓直買った
- 2025年3月5日
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