愛書狂
4件の記録
マヤ@mayaya_20252025年10月10日読み終わった感想本を撫でまわしたり紙やインクの匂いを嗅いでうっとりしたり、街中で本を読んでいる人がいると「なにを読んでいるのかな?」と気になったり、本のこととなると少々(?)見境がなくなってしまったり… そんな本好きあるあるにほっこりしつつ、ちょっとここまでにはなりたくないし、このお話に出てくる類の人たちとは正直あまり関わりたくないなと思った。 コメディチックに書かれていたからどれも笑い話として読んだけど、こういう人たちが身近にいたら家族とかは大変そうだな。 本は好きだけど崇拝の対象にはしたくないし、所有や読了を誇りたくもない。 わたしは本を何かを誇示する道具にしたくない。









彼らは読みつづけた@findareading1900年1月1日かつて読んだ彼は読書を中断して慇懃に詫びながら私の座席に置いてあった帽子を取り退けると、手に持った小型本に目を落とし、再び熱心に読み耽りだした。 A・デュマ著/生田耕作編訳「第二話 稀覯本余話」(G.フローベールほか著『愛書狂』2014年5月、平凡社ライブラリー)


